羽化したペアでブリードしてみた
インド メガラヤ産ムニスゼッチフタマタクワガタ。

フタマタはドルクスとは違う造形美がいいですね。
それなりに大きいのでさすがに800cc瓶が必要なので
スペース問題に苦しむ私としては毎季1~2種程度
楽しむペースで飼育できればという感じ。
既報の通り、♂と♀の羽化ズレにより
ペアリングするときにはすでに♀の脚はほぼなく
ダメ元セットを3/12に組んでおりました。
フタマタは途中で材を替えるみたいなので
私も皆さんの真似して1か月後に替えており
今回の割り出しは最初の材です。

結果は15頭と上出来!
脚がないのでもう無理だろうということで
結構なダメカワラ材を使ったのですが
あの状態、あの環境でも産むもんですねぇ。
でも、2か月も経っててもこんなに小さいとは…。
まさに孵化したてという状態のも数頭おり
このまま生存してくれるのかは?です。
次の材にも産んでたらどうしよう?なんていう
不安が頭をよぎってきましたが、
さすがにもう産んでないでしょう。
<2022シーズン産卵セット結果>
・マンディブラリス(サバ)・・・3/12set
・ムニスゼッチ・・・3/12set →5/7 15頭
・ムシモンオオクワ・・・4/9set
・シネンシス(原名)・・・5/1set
・キクノコクワ・・・5/1set
<予定>
・モーレンカンプコクワ(原名)
・モーレンカンプコクワ(bomansi) S
・メリアヌスコクワ S
・セグーコクワ P
・エレガントゥルスコクワ(axis) S
・ルフィクルスコクワ P
・ダビディスコクワ
・シネンシス(concolor) S
・ネパレンシス(トゥリスリ)
・アローコクワ(lieni)
・アローコクワ(nobuhiroi)
・カチンコクワ
・メリディオナリス S
・タナカスジ T
・ペイロニスコクワ
・トカラコクワ(中之島) P
・オオクワ(山形)
・サキシマヒラタ(西表島)
・スジブトヒラタ(奄美大島) S
・アカアシ(岐阜)
・フォルスター(原名)
・パプキン
<要調達(工数次第)>
・モチヅキコクワ(越冬落ち)
・ソンコクワ(失敗)
・バージニアコクワ(失敗)
・セメノウコクワ(内歯が細い貴州省産がbest)
・ミラビリスノコ(価格高騰で厳しい…)
・シカどれか
<2023までキープ>
・シネンシス(怒江ssp)
・アロー(原名)
・ハイチュヌスコクワ
・ヤマダ
・ネパレンシス(ランターン)
・ネパレンシス(チベット ツォナ)
・デレリクトゥスコクワ
・フジイスジ
・ヤクシマコクワ
・オオクワ(山梨)
・トカラノコ(中之島)
・トカラノコ(悪石島)
・フォルスター(nyishi)
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2020-2021シーズン 28勝12敗 成功率70%
※2021-2022シーズン 27勝13敗 成功率68%
※2022-2023シーズン 1勝0敗
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キクノコクワガタ。
なかなか出回らないちょっと貴重な種ですが
私はちゃんと飼育ができておらず
プリカで羽化までさせてしまうなど
ひどい扱いが続いております…。
40mm超えてくると結構かっこよくなるんですけどね。

キクノコクワガタ (Dorcus kikunoae) ♂ 33.5mm
昨季のセットでは7頭しか採れず、
不全やらなにやらで1ペア+♂くらいしか
残っていないヤバイ種となっています。
ということで、符節は取れてしまってはいますが
まだ食いの良い親ペアを使って再度産卵セット
組んでみました。
ダメなら残りの1ペアをもうちょい寝かしてから
再チャレンジかな。

種名:キクノコクワガタ
学名:Dorcus kikunoae
種親:♂ 33.5 mm WF1 × ♀ 31.0 mm WF1
産地:インド アルナーチャル・プラデーシュ州 西カメン
時期:2022年5月1日セット
内容:グリードSL産卵ケース
とりあえず、この手のドルクスには定番の
グリードSL産卵ケースにてセット。
10頭くらい採れると安心して飼育できるかな。
<2022シーズン産卵セット結果>
・マンディブラリス(サバ)・・・3/12set
・ムニスゼッチ・・・3/12set
・ムシモンオオクワ・・・4/9set
・シネンシス(原名)・・・5/1set
・キクノコクワ・・・5/1set
<予定>
・モーレンカンプコクワ(原名)
・モーレンカンプコクワ(bomansi)
・メリアヌスコクワ
・セグーコクワ
・エレガントゥルスコクワ(axis)
・ルフィクルスコクワ
・ダビディスコクワ
・シネンシス(concolor)
・ネパレンシス(トゥリスリ)
・アローコクワ(lieni)
・アローコクワ(nobuhiroi)
・カチンコクワ
・メリディオナリス
・タナカスジ
・ペイロニスコクワ
・トカラコクワ(中之島)
・オオクワ(山形)
・サキシマヒラタ(西表島)
・スジブトヒラタ(奄美大島)
・アカアシ(岐阜)
・フォルスター(原名)
・パプキン
<要調達(工数次第)>
・モチヅキコクワ(越冬落ち)
・ソンコクワ(失敗)
・バージニアコクワ(失敗)
・セメノウコクワ(内歯が細い貴州省産がbest)
・ミラビリスノコ(価格高騰で厳しい…)
・シカどれか
<2023までキープ>
・シネンシス(怒江ssp)
・アロー(原名)
・ハイチュヌスコクワ
・ヤマダ
・ネパレンシス(ランターン)
・ネパレンシス(チベット ツォナ)
・デレリクトゥスコクワ
・フジイスジ
・ヤクシマコクワ
・オオクワ(山梨)
・トカラノコ(中之島)
・トカラノコ(悪石島)
・フォルスター(nyishi)
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2020-2021シーズン 28勝12敗 成功率70%
※2021-2022シーズン 27勝13敗 成功率68%
※2022-2023シーズン
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産地的にはこの原名も怒江sspじゃないの?
と言われてしまいそうではありますが
赤身と頑張ってもそれほど大きくならないなど含め
こいつは原名かなと思ってます。

チュウゴクコクワガタ WF2 ♂
最近は四川省からコンコロールと思われる種が
採れているようですが、今までコンコロールは四川省では
採れてないことから”セメノウ”で売り出されていたり、
コンコロールになっていたりと超微妙。
形状的にはセメノウの前胸じゃないし、内歯をみても
コンコロールっぽいんですが、交尾器がコンコロールと違う
なんていう話もあり、まだまだ分からないことだらけです。
と、シネンシスはわからない種ですが
とりあえず、うちの原名をセット。

種名:チュウゴクコクワガタ
学名:Dorcus sinensis sinensis
種親:♂ 46.3 mm WF2 × ♀ 33.0 mm WF2
産地:中国 雲南省怒江リス族自治州
時期:2022年5月1日セット
内容:グリードSL産卵ケース
昨年ペアリングしたのですが、♂が越冬落ちのため
もしかかってなかったら終了です。
<2022シーズン産卵セット結果>
・マンディブラリス(サバ)・・・3/12set
・ムニスゼッチ・・・3/12set
・ムシモンオオクワ・・・4/9set
・シネンシス(原名)・・・5/1set
<予定>
・モーレンカンプコクワ(原名)
・モーレンカンプコクワ(bomansi)
・メリアヌスコクワ
・セグーコクワ
・エレガントゥルスコクワ(axis)
・ルフィクルスコクワ
・ダビディスコクワ
・シネンシス(concolor)
・キクノコクワ
・ネパレンシス(トゥリスリ)
・アローコクワ(lieni)
・アローコクワ(nobuhiroi)
・カチンコクワ
・メリディオナリス
・タナカスジ
・ペイロニスコクワ
・トカラコクワ(中之島)
・オオクワ(山形)
・サキシマヒラタ(西表島)
・スジブトヒラタ(奄美大島)
・アカアシ(岐阜)
・フォルスター(原名)
・パプキン
<要調達(工数次第)>
・モチヅキコクワ(越冬落ち)
・ソンコクワ(失敗)
・バージニアコクワ(失敗)
・セメノウコクワ(内歯が細い貴州省産がbest)
・ミラビリスノコ(価格高騰で厳しい…)
・シカどれか
<2023までキープ>
・シネンシス(怒江ssp)
・アロー(原名)
・ハイチュヌスコクワ
・ヤマダ
・ネパレンシス(ランターン)
・ネパレンシス(チベット ツォナ)
・デレリクトゥスコクワ
・フジイスジ
・ヤクシマコクワ
・オオクワ(山梨)
・トカラノコ(中之島)
・トカラノコ(悪石島)
・フォルスター(nyishi)
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2020-2021シーズン 28勝12敗 成功率70%
※2021-2022シーズン 27勝13敗 成功率68%
※2022-2023シーズン
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備忘録としてちょっとずつ記載していきます。
まずは4月頭にセットしたムシモンオオクワ。
これ、12月にセットしたんですが、失敗したので
再チャレンジということになります。

種名: ムシモンオオクワガタ
学名: Dorcus musimon
種親: ♂ 28.3 mm CBF1 × ♀ 25.7 mm CBF1
産地: イタリア サルディーニャ島
時期: 2022年4月9日セット
内容: 産卵一番+カワラ材
ムシモンはマットだけで十分なんですが
ダメダメになったカワラ材があったので足場代わりに
いれておきました。
(余計なせずにマットたくさん詰めたほうがいいんですけどね…)
一応、5/1にビートロンで状況確認したところ
ケース底面にエッグ1つありました。
1つだけ?やっぱり材入れなきゃよかったかも…。
<2022シーズン産卵セット結果>
・マンディブラリス(サバ)・・・3/12set
・ムニスゼッチ・・・3/12set
・ムシモンオオクワ・・・4/9set
<予定>
・モーレンカンプコクワ(原名)
・モーレンカンプコクワ(bomansi)
・メリアヌスコクワ
・セグーコクワ
・エレガントゥルスコクワ(axis)
・ルフィクルスコクワ
・ダビディスコクワ
・シネンシス(原名)
・シネンシス(concolor)
・キクノコクワ
・ネパレンシス(トゥリスリ)
・アローコクワ(lieni)
・アローコクワ(nobuhiroi)
・カチンコクワ
・メリディオナリス
・タナカスジ
・ペイロニスコクワ
・トカラコクワ(中之島)
・オオクワ(山形)
・サキシマヒラタ(西表島)
・スジブトヒラタ(奄美大島)
・アカアシ(岐阜)
・フォルスター(原名)
・パプキン
<要調達(工数次第)>
・モチヅキコクワ(越冬落ち)
・ソンコクワ(失敗)
・バージニアコクワ(失敗)
・セメノウコクワ(内歯が細い貴州省産がbest)
・ミラビリスノコ(価格高騰で厳しい…)
・シカどれか
<2023までキープ>
・シネンシス(怒江ssp)
・アロー(原名)
・ハイチュヌスコクワ
・ヤマダ
・ネパレンシス(ランターン)
・ネパレンシス(チベット ツォナ)
・デレリクトゥスコクワ
・フジイスジ
・ヤクシマコクワ
・オオクワ(山梨)
・トカラノコ(中之島)
・トカラノコ(悪石島)
・フォルスター(nyishi)※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2020-2021シーズン 28勝12敗 成功率70%
※2021-2022シーズン 27勝13敗 成功率68%
※2022-2023シーズン
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アルファック産パプキン。
昨季は18頭しか採れず、いつものように
多頭飼育をしていたところ、1頭いなくなってました…。
いまだニョロが2頭、蛹が2頭いますが
ほぼほぼ羽化してきましたのでご紹介。
♂が5頭、♀が8頭羽化してきたので
上記のニョロ、蛹を含めて考えると
♂7頭、♀10頭ですね。まずまずかな。

一応、グリーン×グリーンでペアリングしたんですが
♂は綺麗なグリーンというよりは
ちょっとくすんだグリーンになっちゃいました。

♀はグリーンが強いのと

ちょっと青みがかったのがいます。
(画像でみるとあまりわからないかな?)
ちょっと違う色も出したい気もしますが
今はもうこの血統しかいなくなってしまったので
このまま続けましょうかね。
(ニョロは小ケースに基本放置なので問題ない)
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