産卵セットに投入していたモチヅキコクワ。
台湾 南投縣産のレアなコクワですが
人気はないです。というかあまり知られてません…。
ということなので、ちょっとでも人目にふれるよう
♂の画像を掲載。イケてません?

で、同日セットのヒマラヤコクワが蛹化ということは…。

♂も

♀も
計6頭(全12頭中)が蛹化してました。
しかも、最初にとりあえず投入した120㏄の菌糸プリカで…。
なんでも新型コロナウイルスのせいにするのはなんですが
今までは週に2回ほどビートロンに通い、作業していたのに
現在は2週間に1回のペースなので作業が追いつきません。
必然的に管理が雑、飼育が雑になりプリカのまま状態の
種がでてきてしまいます。最初っから500㏄瓶に突っ込むほど
飼育スペースに余裕ないんですよねぇ。たぶん、そんなに
食べないし…。まぁ、仕方なしってことで。
<台湾 南投県産モチヅキコクワ管理表>
※詳細は管理表を参照
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画像の120㏄カップを見ても菌糸が半分近く残っている感じですね。
摂取量が少なくても♂で30mmUPが羽化することを考えると500ccへ投入するのは躊躇ちゃいますね(^^♪
低コストで飼育できますが、120はちょっと
やっちゃった感ありますね。
最初から200~250㏄くらいに入れておくと
いいのかなと思っています。
夢の40upのためにどうしていくか?ですね。