産卵セットをもう一回組んでみました。
①♀チョッキンで終了
②44.5mm ♀で6/16にセット → 2頭
③46.8mm ♀で8/3にセット →未割出
④47.0mm ♀で8/22にセット ←今回ここ!
もうセットするつもりではなかったんですが
今回の47.0mm♀が思いのほか元気だったので
やるだけやってみよう と。
だって、こいつは2016年6月12日羽化のお婆さんなんで…。

種名:オオクワガタ (Dorcus hopei binodulosus)
種親:♂ 68.0 mm F9 × ♀ 47.0 mm F9
産地:神奈川県平塚市
時期:2019年8月22日セット
内容:二次発酵マット+カワラ材M堅め
ダメもとセットなので産まなければ仕方なし。
成功率が下がるだけさ!
もう神奈川産インラインの♀はおしまい。
これで採れなければF9まで長くインラインで続いた
由緒正しき神奈川産オオクワは終了です。
肩の荷が下りるかもしれません。
<2019シーズン産卵セット結果>
×パプキン(ブルー)・・・2/17set →3/24ボウズ
×フキヌキコクワ(B-on)・・・3/17set →6/16ボウズ
○セグーコクワ(中国)(B-on)・・・3/17set →5/26 7頭
○エレコク(スマトラ)(B-on)・・・3/17set →5/26 5頭
○セグーコクワ(ベトナム)(B-on)・・・4/21set →7/6 4頭
○バージニアコクワ(ドイサッケ)(B-on)・・・4/21set →6/23 8頭
◎ハイチュヌスコクワ(B-on)・・・5/15set →7/20 24頭
◎トカラコクワ・・・5/18set →6/14 8ニョロ+22エッグ
○ダビディスコクワ・・・5/19set →7/13 9エッグ→9頭
◎アカアシ・・・5/26set →7/23 36頭
○パプキン(グリーン)・・・5/28set →7/23 8頭
ネパールコクワ(B-on)・・・5/31set
◎アローコクワ(B-on)・・・5/31set →7/28 27頭
○ヤマダクワガタ(B-on)・・・5/31set →8/21 6頭
○エレコク(パラワン)・・・6/2set →8/2 18頭
×ヒマラヤコクワ・・・6/2set →7/28ボウズ
×メリアヌスコクワ・・・6/2set →7/13 ボウズ
△モチヅキコクワ・・・6/11set →7/27 2頭
×ネグレコクワ・・・6/16set →8/18 ボウズ
△オオクワ(神奈川)・・・6/16set →8/1 2頭+1
×オオクワ(山形)・・・6/16set・・・7/13 ボウズ
○フキヌキコクワ(B-on)・・・6/19set →8/25 18頭
○デレリクトゥスコクワ(B-on)・・・7/3set
トカラノコ・・・7/21set
ヤクシマコクワ(上甑島)・・・7/21set
ダビディスコクワ・・・7/21set
メリアヌスコクワ・・・7/23set
セグーコクワ(ベトナム)・・・7/23set
セグーコクワ(中国)・・・7/23set
パプキン(グリーン)・・・7/24set
モチヅキコクワ・・・7/27set
オオクワ(神奈川)・・・8/3set
オオクワ(神奈川)・・・8/22set
<予定>
サキシマヒラタ(まだペアリングもしてない)
ディディエールシカ(ペアリング済み)
ヒマラヤコクワ(秋になったらセット)
アローリエン(起きない…)
フジイスジクワ(♀★)
オーベルチュール(♂★)
プセウダキスコクワ(♀★)
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 14勝6敗 成功率70%
クワ好きのブログがたくさん見れます。ポチっと!

にほんブログ村

クワガタ ブログランキングへ
神奈川産のオオクワ。
そんな中、遠い昔に平塚で採集されたオオクワから
インラインで続いているオオクワがうちにおり、
今の親はF9となっています。
今季は昨年2018年に2年1化で羽化した♂と
2016年、2017年に羽化した熟女♀との
ペアリングで累代にチャレンジ中。
既報の通り、一発目は♀チョッキンにより
セットすることなく終了。
で、前回44.5mmの♀で6/16にセットしましたので
今回割出です。
結果は…

2頭+餌が喰えておらず成長不良の1頭。
やっぱり崖っぷちは継続中。
親♀はセット後2週間でお亡くなりになっているので
この2頭が♂♀別れないと…。
ということで、結果は累代可能となるまで△のまま。
で、これではまずいので控えている46.8mmの♀で再セット。

種名:オオクワガタ (Dorcus hopei binodulosus)
種親:♂ 68.0 mm F9 × ♀ 46.8 mm F9
産地:神奈川県平塚市
時期:2019年8月3日セット
内容:二次発酵マット+カワラ材M堅め
この♀も交尾シーンは確認できておらず
ペアになれているか不明。
1日たった現在、材に反応することなく、
ゼリーかっ食らってますのでどうなることやら。
なんとか2ペアくらい採れないと
これで終わりかな…。妙なプレッシャーからは
解放されますが、ちょっと残念ですね。
<2019シーズン産卵セット結果>
×パプキン(ブルー)・・・2/17set →3/24ボウズ
×フキヌキコクワ(B-on)・・・3/17set →6/16ボウズ
○セグーコクワ(中国)(B-on)・・・3/17set →5/26 7頭
○エレコク(スマトラ)(B-on)・・・3/17set →5/26 5頭
○セグーコクワ(ベトナム)(B-on)・・・4/21set →7/6 4頭
○バージニアコクワ(ドイサッケ)(B-on)・・・4/21set →6/23 8頭
◎ハイチュヌスコクワ(B-on)・・・5/15set →7/20 24頭
◎トカラコクワ・・・5/18set →6/14 8ニョロ+22エッグ
○ダビディスコクワ・・・5/19set →7/13 9エッグ→9頭
◎アカアシ・・・5/26set →7/23 36頭
○パプキン(グリーン)・・・5/28set →7/23 8頭
ネパールコクワ(B-on)・・・5/31set
◎アローコクワ(B-on)・・・5/31set →7/28 27頭
ヤマダクワガタ(B-on)・・・5/31set
エレコク(パラワン)・・・6/2set
×ヒマラヤコクワ・・・6/2set →7/28ボウズ
×メリアヌスコクワ・・・6/2set →7/13 ボウズ
△モチヅキコクワ・・・6/11set
ネグレコクワ・・・6/16set
△オオクワ(神奈川)・・・6/16set →8/1 2頭+1
×オオクワ(山形)・・・6/16set・・・7/13 ボウズ
フキヌキコクワ(B-on)・・・6/19set
デレリクトゥスコクワ(B-on)・・・7/3set
トカラノコ・・・7/21set
ヤクシマコクワ(上甑島)・・・7/21set
パプキン(グリーン)・・・7/24set
オオクワ(神奈川)・・・8/3set
<予定>
プセウダキスコクワ(忘れてた)
サキシマヒラタ(まだペアリングもしてない)
ディディエールシカ(そろそろでしょうか?)
セグーコクワ(中国)
セグーコクワ(ベトナム) ※少なすぎ
メリアヌスコクワ ※今度こそ
ヒマラヤコクワ ※今度こそ
モチヅキコクワ ※孵化状況見て
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 10勝5敗 成功率67%
クワ好きのブログがたくさん見れます。ポチっと!

にほんブログ村

クワガタ ブログランキングへ
遂に始めます。神奈川県民以外まったく興味のない
神奈川産オオクワガタの産卵セットを組みました。
これ、WDからインラインでF9まで来ているペアで
一度はあきらめたのですが細々と続いているもの。
昨年1頭だけ羽化した♂と一昨年羽化した♀で
ペアリングしてのセットです。
実は早々にペアリングをしていたのですが
同居1週間で♀の腹がなくなりました…。
でも、生きてたんですよ。こわっ。
で、2頭目のペアリングは監視下でと思ったのですが
まったく交わらないんですよね。
ということで、顎縛って同居させましたが
仲良くしているシーンは全く見れなかったので
種がついてるか不安で不安で。
そんなこんなでここまで遅くなってしまいましたが
以下のセットです。

種名:オオクワガタ (Dorcus hopei binodulosus)
種親:♂ 68.0 mm F9 × ♀ 44.5 mm F9
産地:神奈川県平塚市
時期:2019年6月16日セット
内容:産卵一番+カワラ材M堅め
産んでくれ~と願いながら約2週間。
6/29に確認したところ、♀がお亡くなりに…。
2017年6月17日羽化の♀ということで2年間
お疲れさまでした。
産んでくれてるといいんですが???
<2019シーズン産卵セット結果>
×パプキン(ブルー)・・・2/17set →3/24ボウズ
×フキヌキコクワ(B-on)・・・3/17set →6/16ボウズ
○セグーコクワ(中国)(B-on)・・・3/17set →5/26 7頭
○エレコク(スマトラ)(B-on)・・・3/17set →5/26 6頭
セグーコクワ(ベトナム)(B-on)・・・4/21set
○バージニアコクワ(ドイサッケ)(B-on)・・・4/21set →6/23 9頭+3エッグ
ハイチュヌスコクワ(B-on)・・・5/15set
◎トカラコクワ・・・5/18set →6/14 8ニョロ+22エッグ
ダビディスコクワ・・・5/19set
アカアシ・・・5/26set
パプキン(グリーン)・・・5/28set
ネパールコクワ(B-on)・・・5/31set
アローコクワ(B-on)・・・5/31set
ヤマダクワガタ(B-on)・・・5/31set
エレコク(パラワン)・・・6/2set
ヒマラヤコクワ・・・6/2set
メリアヌスコクワ・・・6/2set
モチヅキコクワ・・・6/11set
ネグレコクワ・・・6/16set
オオクワ(神奈川)・・・6/16set
フキヌキコクワ(B-on)・・・6/19set
<予定>
デレリクトゥスコクワ
ヤクシマコクワ(上甑島)
オオクワ(山形)
サキシマヒラタ
トカラノコ
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 4勝2敗 成功率67%
クワ好きのブログがたくさん見れます。ポチっと!

にほんブログ村

クワガタ ブログランキングへ
神奈川産オオクワ ♂ F9。
WDからインラインで続いている血統ですが
もう♂はこいつだけ。

♀は3頭居ますが、昨年羽化。
なんとかインラインで繋ぐためには
♀3頭が健康に越冬生存し、
この♂が突然死などなく生きること。
もちろん、種ありで。
なんせもう1頭居た羽パカ♂は
冬眠明けに急死しましたので。
由緒正しき純血神奈川産オオクワ、
繋げられるかどうかはこいつ次第。
そして、私次第。プレッシャーです。
<神奈川産オオクワ管理表(2016年7月13日割出)>
01 ♂:7/13投入→9/16 15.0g →1/3 17.5g →4/9 18.2g →8/9 17.8g
→4/8 17.9g→6/8 蛹化 →7/13羽化 68.0 mm
クワ好きのブログがたくさん見れます。ポチっと!

にほんブログ村

クワガタ ブログランキングへ
うちにいるのはWDからインラインで純潔を
貫いたF9の個体ですが、
既報の通り2015-2016ブリードで20数頭♀ばかり
だしてしまい、累代の危機に。
翌年2年目のセットに投入するも、すでに♂不在だったため
おい掛けできずに1エッグ→1ニョロのみとなり…。
幸いなことにこの1頭は♂でしたが、なんとなんとの
幼虫2年目突入でようやく今年羽化となりました。
インラインで続けるためにはこいつが無事羽化、
来年まで越冬し、2015-2016シーズンの2年1化♀も
同じく来年まで越冬させること。
今年は猛烈に暑く、成虫常温管理の我が家では危険なので
♀を1頭ビートロンさんの貸し棚に移設して保護中。
そして、今年羽化した♂をセラーから出して割り出してみると

67mmくらいかな?
とりあえず完品です。あとは突然死がないことを
願いつつ(もう祈りですよね)、時を待つのみです。
こいつでF9ですから、次いけてF10、
そろそろやばいのかもしれませんが、
いけるところまで行くつもり。
クワ好きのブログがたくさん見れます。ポチっと!

にほんブログ村

クワガタ ブログランキングへ