山形産オオクワが6月に相次いで羽化しました。
2年1化での羽化ですのでサイズが伸びるか?
なんて思ったりもしましたが、当然そんなこともなく…

No.03 ♂ 山形産オオクワガタ WF1 2019年6月19日羽化 68.5mm

No.02 ♀ 山形産オオクワガタ WF1 2019年6月8日羽化 45.0mm
今季、オオクワはダメもとで神奈川に注力しているので
来季、このペアを使って累代したいと思います。
せっかくクワデリさんにいただいたWD♀の仔ですから。
<山形産WF1オオクワ管理表(2017年9月10日割出)>
01 ♀:9/24投入 1.3g →1/4 7.6g →3/中?羽化 43.0 mm
02 ♀:9/24投入 1.8g →1/8 8.3g →5/13 10.4g →9/9 10.5g →10/30 10.0g →5/初 蛹化 →6/8羽化
03 ♂:9/24投入 1.5g →12/29 16.8g →4/15 22.1g →8/14 21.9g →10/30 19.7g →5/20蛹化 →6/19羽化
04 ♂:9/24投入 1.6g →1/8 16.5g →3/末蛹化 →5/3羽化 70.5 mm
05 ♂:10/1投入 1.7g →12/29 11.2g →3/末?羽化 64.5 mm
06 ♀:10/1投入 1.0g →1/8 7.2g →4/22蛹化 →5/20羽化 44.0 mm
07 ♂:10/1投入 0.9g →1/4 7.8g →3/末蛹化 →4/29羽化 61.5 mm
08 ♀:10/1投入 1.2g →1/27 9.0g →4/9 蛹化 →5/9羽化 43.5 mm
09 ♂:10/1投入 0.8g →12/29 14.8g →3/末羽化 69.0 mm
10 ♀:10/1投入 0.4g →1/4 9.9g →4/初蛹化 →5/1 45.5 mm
クワ好きのブログがたくさん見れます。ポチっと!

にほんブログ村

クワガタ ブログランキングへ
山形県某所産WDオオクワ♀が
まだ健在でしたので6月16日に
産卵セットに投入しておりました。
カワラ材の齧りもよく、これは産むかな
と思ったのですが、なんとなく嫌な感じが
したのでカジリ痕を探ってみると、
黒く萎んだエッグ発見…。
これはマズイなと更に割っていくと
同様のエッグが計4個。

これらのエッグは孵化しないので
結果はボウズ…。
健在ではありましたが
もう産める状態ではなかったようですね。
お疲れさまです。
<2019シーズン産卵セット結果>
×パプキン(ブルー)・・・2/17set →3/24ボウズ
×フキヌキコクワ(B-on)・・・3/17set →6/16ボウズ
○セグーコクワ(中国)(B-on)・・・3/17set →5/26 7頭
○エレコク(スマトラ)(B-on)・・・3/17set →5/26 6頭
○セグーコクワ(ベトナム)(B-on)・・・4/21set →7/6 5頭+2eggs
○バージニアコクワ(ドイサッケ)(B-on)・・・4/21set →6/23 10頭+2eggs
○ハイチュヌスコクワ(B-on)・・・5/15set
◎トカラコクワ・・・5/18set →6/14 8ニョロ+22エッグ
△ダビディスコクワ・・・5/19set →7/13 9エッグ
○アカアシ・・・5/26set
パプキン(グリーン)・・・5/28set
ネパールコクワ(B-on)・・・5/31set
○アローコクワ(B-on)・・・5/31set
ヤマダクワガタ(B-on)・・・5/31set
エレコク(パラワン)・・・6/2set
ヒマラヤコクワ・・・6/2set
×メリアヌスコクワ・・・6/2set →7/13 ボウズ
△モチヅキコクワ・・・6/11set
ネグレコクワ・・・6/16set
オオクワ(神奈川)・・・6/16set
×オオクワ(山形)・・・6/16set・・・7/13 ボウズ
フキヌキコクワ(B-on)・・・6/19set
デレリクトゥスコクワ(B-on)・・・7/3set
<予定>
ヤクシマコクワ(上甑島)
プセウダキスコクワ(忘れてた)
サキシマヒラタ
トカラノコ
ディディエールシカ(いつ頃できるんだろ?)
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 8勝4敗 成功率67%
クワ好きのブログがたくさん見れます。ポチっと!

にほんブログ村

クワガタ ブログランキングへ
山形産WD ♀がまだ生きてまして、
餌食いもよかったので、種があるかどうかは
わからないけど、とりあえずセットしてみよう
なんて思ってしまって6月16日にセット組んでました。
ちなみに、この時の仔で♂♀とも
1頭ずつ2年1化になってしまったので
彼らが6月に羽化しています。
まだ蛹室からとりだしていないのですが
完品だと来年ブリードできますね。

種名:オオクワガタ (Dorcus hopei binodulosus)
種親:♀ 35.0 mm WD
産地:山形県
時期:2019年6月16日セット
内容:産卵一番+カワラ材M堅め
成功率向上に寄与できるか?
まぁ、WWDの仔はいくらいてもいいので
(といっても小さいので人気はないですが)
まだ種残っているといいですねぇ。
<2019シーズン産卵セット結果>
×パプキン(ブルー)・・・2/17set →3/24ボウズ
×フキヌキコクワ(B-on)・・・3/17set →6/16ボウズ
○セグーコクワ(中国)(B-on)・・・3/17set →5/26 7頭
○エレコク(スマトラ)(B-on)・・・3/17set →5/26 6頭
セグーコクワ(ベトナム)(B-on)・・・4/21set
○バージニアコクワ(ドイサッケ)(B-on)・・・4/21set →6/23 9頭+3エッグ
○ハイチュヌスコクワ(B-on)・・・5/15set
◎トカラコクワ・・・5/18set →6/14 8ニョロ+22エッグ
ダビディスコクワ・・・5/19set
アカアシ・・・5/26set
パプキン(グリーン)・・・5/28set
ネパールコクワ(B-on)・・・5/31set
アローコクワ(B-on)・・・5/31set
ヤマダクワガタ(B-on)・・・5/31set
エレコク(パラワン)・・・6/2set
ヒマラヤコクワ・・・6/2set
メリアヌスコクワ・・・6/2set
モチヅキコクワ・・・6/11set
ネグレコクワ・・・6/16set
オオクワ(神奈川)・・・6/16set
オオクワ(山形)・・・6/16set
フキヌキコクワ(B-on)・・・6/19set
デレリクトゥスコクワ(B-on)・・・7/3set
<予定>
ヤクシマコクワ(上甑島)
サキシマヒラタ
トカラノコ
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 5勝2敗 成功率71%
クワ好きのブログがたくさん見れます。ポチっと!

にほんブログ村

クワガタ ブログランキングへ
クワデリさんからいただいたWD♀持ち腹の仔たち
ですが、2頭だけ2年1化になってしまっており
まぁ、もうダメかなとある程度放置していたところ
5月に入り2頭とも蛹化したのでご報告。
No.02 ♀がまず5月初旬に蛹化し(見えないので画像なし)、
続いて5月20日にNo.03 ♂が蛹化しました。

No.03 ♂ 山形産オオクワガタ WF1 2019年5月200日蛹化
瓶マジックなのかなんなのか、山形産のWF1としては
大きい感じがしており、70超えてると思います。
って、この90超の時代に70超えて大きいって
笑っちゃいますよね。でも、これが東北の産地物なんですよ。
昨年生まれたWF1ペアを今年累代させようかと
思ってましたが、今年は失敗ばっかりですでに
ビビってきているので、この2年1化ペアで来年
やろうかな?なんて考えてます。どうすっかな?
<山形産WF1オオクワ管理表(2017年9月10日割出)>
01 ♀:9/24投入 1.3g →1/4 7.6g →3/中?羽化 43.0 mm
02 ♀:9/24投入 1.8g →1/8 8.3g →5/13 10.4g →9/9 10.5g →10/30 10.0g →5/初 蛹化
03 ♂:9/24投入 1.5g →12/29 16.8g →4/15 22.1g →8/14 21.9g →10/30 19.7g →5/20蛹化
04 ♂:9/24投入 1.6g →1/8 16.5g →3/末蛹化 →5/3羽化 70.5 mm
05 ♂:10/1投入 1.7g →12/29 11.2g →3/末?羽化 64.5 mm
06 ♀:10/1投入 1.0g →1/8 7.2g →4/22蛹化 →5/20羽化 44.0 mm
07 ♂:10/1投入 0.9g →1/4 7.8g →3/末蛹化 →4/29羽化 61.5 mm
08 ♀:10/1投入 1.2g →1/27 9.0g →4/9 蛹化 →5/9羽化 43.5 mm
09 ♂:10/1投入 0.8g →12/29 14.8g →3/末羽化 69.0 mm
10 ♀:10/1投入 0.4g →1/4 9.9g →4/初蛹化 →5/1 45.5 mm
クワ好きのブログがたくさん見れます。ポチっと!

にほんブログ村

クワガタ ブログランキングへ
10頭いて、8頭は羽化済みなのですが、残念なことに
No.02、03 がニョロのまま…。
すでに2年目に突入してるんですが、
ショック療法ってわけじゃないけど
10月30日に瓶交換をしました。

No.02 山形産オオクワ WF1 ♀ 10.0g

No.03 山形産オオクワ WF1 ♂ 19.7g
交換後はもう普通の生活に戻ってもらうために
常温管理としました。これで来春踏ん張ってもらいたいですね。
<山形産WF1オオクワ管理表(2017年9月10日割出)>
01 ♀:9/24投入 1.3g →1/4 7.6g →3/中?羽化 43.0 mm
02 ♀:9/24投入 1.8g →1/8 8.3g →5/13 10.4g →9/9 10.5g →10/30 10.0g
03 ♂:9/24投入 1.5g →12/29 16.8g →4/15 22.1g →8/14 21.9g →10/30 19.7g
04 ♂:9/24投入 1.6g →1/8 16.5g →3/末蛹化 →5/3羽化 70.5 mm
05 ♂:10/1投入 1.7g →12/29 11.2g →3/末?羽化 64.5 mm
06 ♀:10/1投入 1.0g →1/8 7.2g →4/22蛹化 →5/20羽化 44.0 mm
07 ♂:10/1投入 0.9g →1/4 7.8g →3/末蛹化 →4/29羽化 61.5 mm
08 ♀:10/1投入 1.2g →1/27 9.0g →4/9 蛹化 →5/9羽化 43.5 mm
09 ♂:10/1投入 0.8g →12/29 14.8g →3/末羽化 69.0 mm
10 ♀:10/1投入 0.4g →1/4 9.9g →4/初蛹化 →5/1 45.5 mm
クワ好きのブログがたくさん見れます。ポチっと!

にほんブログ村

クワガタ ブログランキングへ