ノコはほぼやってないんですが、トカラノコはもうずっと
やってますね。この色が結構好きで。
中之島産より悪石島産のほうがいい色出るとも聞きますが
意外とこいつもいけますよ。ご覧ください。

No.08 中之島産 トカラノコギリクワガタ ♂

No.05 中之島産 トカラノコギリクワガタ ♀
結構イケてますよね。
ただねぇ、この♂、♀だと思って500㏄瓶で飼育しちゃったんですよね。
あと、COVID-19のせいで、最終交換のタイミングが
大きくズレてしまいましてね。
12月初旬に2本目に投入したんですが、最終交換は5月末。
時期的に今年は仕方なしでしたね。
他のも小さいんだろうなぁ。
<中之島産トカラノコギリクワガタ管理表>
※詳細は管理表を参照
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本日は7月21日にセットを組んだ
中之島産トカラノコのお話。

トカラノコギリクワガタ(Prosopocoilus dissimilis elegans) ♂ 64.0 mm
※種親ではありません。種親はこいつの同腹顎曲がり君にしました。
まだ1か月ちょっとですし、ケース底面にエッグがみえていたので
割り出すにはちょっと早いタイミングではあったのですが、
先週♀が★になり、そして暑さが戻ったということで
急速にマットが劣化。色が変わり、そして白カビが蔓延。
最近こんなパターンばかりなんですが、
このままはマズいので割り出しました。

じゃん。ニョロが11頭。
まだちっさな2頭はちょっともたないかもしれません。

そして、エッグが12コ。その後2コ追加発見したので
全部で14コですが、カビに巻かれたっぽいのもあり
どれだけ孵化できるかは?ですね。
まぁ、追加は欲しいですが、もう貸し棚に入らんのです。
悩ましいところですね。
もっちさんのブリードルームにこっそり置くという手も…
さて、ブリード成功率は60%台後半を維持していますが
これから割り出す小型コクワ系は暑さ負けして(常温セットなので…)
望み薄。F9オオクワも失敗すると50%台まで落ち込むかも。
そんなロードリームは考えないようにしよう…。
<2019シーズン産卵セット結果>
×パプキン(ブルー)・・・2/17set →3/24ボウズ
×フキヌキコクワ(B-on)・・・3/17set →6/16ボウズ
○セグーコクワ(中国)(B-on)・・・3/17set →5/26 7頭
○エレコク(スマトラ)(B-on)・・・3/17set →5/26 5頭
○セグーコクワ(ベトナム)(B-on)・・・4/21set →7/6 4頭
○バージニアコクワ(ドイサッケ)(B-on)・・・4/21set →6/23 8頭
◎ハイチュヌスコクワ(B-on)・・・5/15set →7/20 24頭
◎トカラコクワ・・・5/18set →6/14 8ニョロ+22エッグ
○ダビディスコクワ・・・5/19set →7/13 9エッグ→9頭
◎アカアシ・・・5/26set →7/23 36頭
○パプキン(グリーン)・・・5/28set →7/23 8頭
ネパールコクワ(B-on)・・・5/31set
◎アローコクワ(B-on)・・・5/31set →7/28 27頭
○ヤマダクワガタ(B-on)・・・5/31set →8/21 6頭
○エレコク(パラワン)・・・6/2set →8/2 18頭
×ヒマラヤコクワ・・・6/2set →7/28ボウズ
×メリアヌスコクワ・・・6/2set →7/13 ボウズ
△モチヅキコクワ・・・6/11set →7/27 2頭
×ネグレコクワ・・・6/16set →8/18 ボウズ
△オオクワ(神奈川)・・・6/16set →8/1 2頭+1
×オオクワ(山形)・・・6/16set・・・7/13 ボウズ
○フキヌキコクワ(B-on)・・・6/19set →8/25 18頭
○デレリクトゥスコクワ(B-on)・・・7/3set
○トカラノコ・・・7/21set →8/31 11頭+14エッグ
ヤクシマコクワ(上甑島)・・・7/21set
×ダビディスコクワ・・・7/21set →8/27 ボウズ
メリアヌスコクワ・・・7/23set
セグーコクワ(ベトナム)・・・7/23set
セグーコクワ(中国)・・・7/23set
パプキン(グリーン)・・・7/24set
モチヅキコクワ・・・7/27set
オオクワ(神奈川)・・・8/3set
オオクワ(神奈川)・・・8/22set
<予定>
サキシマヒラタ(ペアリング済み)
ディディエールシカ(ペアリング済み)
ヒマラヤコクワ(秋になったらセット)
アローリエン(起きない…)
フジイスジクワ(♀★)
オーベルチュール(♂★)
プセウダキスコクワ(♀★)
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 15勝7敗 成功率68%
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中之島産トカラノコギリクワガタ。
ノコはほとんどやらないのですが
トカラノコは造形美、そしてこの色合いが
大好きなので続けています。
もっと早くセットする予定だったのですが
後ろ倒し後ろ倒しでここまで引っ張ってしまった…。

種名:トカラノコギリクワガタ (Prosopocoilus dissimilis elegans)
種親:♂ 63.0 mm CBF4 × ♀ 36.0 mm CBF4
産地:鹿児島県(中之島)
時期:2019年7月21日セット
内容:産卵一番+クヌギ材
産卵一番使えば基本的にマットにちゃんと
産んでくれるんですが、足場代わりにクヌギ材を
入れておきました。
スペース問題がチラついてきているので
5ペア10頭でお願いします。
<2019シーズン産卵セット結果>
×パプキン(ブルー)・・・2/17set →3/24ボウズ
×フキヌキコクワ(B-on)・・・3/17set →6/16ボウズ
○セグーコクワ(中国)(B-on)・・・3/17set →5/26 7頭
○エレコク(スマトラ)(B-on)・・・3/17set →5/26 6頭
○セグーコクワ(ベトナム)(B-on)・・・4/21set →7/6 5頭+2eggs
○バージニアコクワ(ドイサッケ)(B-on)・・・4/21set →6/23 10頭+2eggs
◎ハイチュヌスコクワ(B-on)・・・5/15set →7/20 24頭
◎トカラコクワ・・・5/18set →6/14 8ニョロ+22エッグ
△ダビディスコクワ・・・5/19set →7/13 9エッグ
○アカアシ・・・5/26set
パプキン(グリーン)・・・5/28set
ネパールコクワ(B-on)・・・5/31set
○アローコクワ(B-on)・・・5/31set
ヤマダクワガタ(B-on)・・・5/31set
エレコク(パラワン)・・・6/2set
ヒマラヤコクワ・・・6/2set
×メリアヌスコクワ・・・6/2set →7/13 ボウズ
△モチヅキコクワ・・・6/11set
ネグレコクワ・・・6/16set
オオクワ(神奈川)・・・6/16set
×オオクワ(山形)・・・6/16set・・・7/13 ボウズ
フキヌキコクワ(B-on)・・・6/19set
デレリクトゥスコクワ(B-on)・・・7/3set
トカラノコ・・・7/21set
<予定>
ヤクシマコクワ(上甑島)
プセウダキスコクワ(忘れてた)
サキシマヒラタ
ディディエールシカ(いつ頃できるんだろ?)
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 8勝4敗 成功率67%
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こういった色合いの綺麗なクワも好きなので
トカラノコはずっと続けています。
先日、中之島産トカラノコの羽化♀のご紹介をしましたが
今回は♂2頭割り出したのでご紹介です。
本当は来年まで蛹室内で休眠させたほうがいいのかも
しれませんが、借りている棚のスペースがなくなってきたので
羽化したらとっとと割り出してスペースを作る必要があり
仕方なくってところです。まあ、早くみたいというのもありますが。
で、まずは最初に羽化したこいつ。

No.10 ♂ 2018年6月1日羽化 55.0 mm
こいつ、採集瓶交換時に7.8gだったので
♀だと思い、500cc瓶に投入していた個体。
55.0mmまでいったのでよしですかね。
続いてこいつ。

No.11 ♂ 2018年6月12日羽化 64.0 mm
最終交換時は11.5gだったので意外と伸びた
という感じ。でも、身体のわりに若干顎が短い感じなので
この点改善すると、サイズももっといけるでしょう。
まぁ、綺麗な色がでてるから良しとしますかね。
<中之島産トカラノコ管理表(2017年6月9日セット)>
01 ♀: 8/2 0.4g →11/4 6.0g →3/4 5.4g →4/18蛹化 →5/18羽化 34.0 mm
02 ♀: 8/2 0.3g →11/4 6.3g →3/4 5.9g →4/末蛹化 →6/1羽化 35.0 mm
03 ♂: 8/2 0.3g →11/4 10.8g →1/8 12.7g →4/5 10.9g →5/末蛹化
04 ♂: 8/5 0.3g →11/4 7.5g →1/8 9.8g →4/5 8.5g →5/中蛹化
05 ♂: 8/16 0.4g →11/4 8.1g →1/21 11.9g →6/10蛹化
06 ♂: 8/16 0.4g →11/4 8.9g →12/10 8.5g →3/17 10.1g
07 ♂: 8/16 0.3g →11/5 9.0g →3/4 11.7g
08 ♀: 8/23 0.3g →11/5 5.5g →2/4 6.1g → 5/末 →6/23羽化
09 ♀: 8/23 0.3g →11/12 4.3g →2/4 5.3g →4/末蛹化 →5/19羽化 31.0 mm
10 ♂: 8/23 0.2g →11/5 7.1g →12/29 7.9g →3/17 7.8g →5/2蛹化 →6/1羽化 55.0 mm
11 ♂: 8/27 0.3g →11/5 9.1g →3/4 11.5g →5/8蛹化 →6/12羽化 64.0 mm
12 : 9/13 0.3g →11/15 5.8g →3/4 7.2g →6/23蛹化
13 : 9/17 0.9g →10/28 ?g →1/27 6.6g → 5/末 →6/23羽化
14 : 10/28 ?g →2/10 5.5g
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となっていましたが、中之島産トカラノコ、
順調に進んでおります。
現時点で♂×2頭、♀×3頭が羽化済みで
その他蛹が多数おります。
ということで、掘り出してある羽化♀のご紹介。
まずは最初に羽化したNo.01

No.01 ♀ 2018年5月18日羽化 34.0mm

No.02 ♀ 2018年6月1日羽化 35.0mm

No.09 ♀ 2018年5月19日羽化 31.0 mm
同じような画像を連発してますがご容赦ください。
♂の画像を載せたいのですが、まだまだ掘り出しては
いけないような状態なのでごめんなさいです。
ちなみに、No.10は♂か♀か判断つかず、
ニョロ体重から大きめの♀と判断し500cc瓶に
いれていたので中型だと思われます。
顎も水牛ではなく、湾曲のないスラリ系。
No.11はそこそこ行ってるような感じかな。
その他、進んでいますので楽しみに待とうかと。
<中之島産トカラノコ管理表(2017年6月9日セット)>
01 ♀: 8/2 0.4g →11/4 6.0g →3/4 5.4g →4/18蛹化 →5/18羽化
02 ♀: 8/2 0.3g →11/4 6.3g →3/4 5.9g →4/末蛹化 →6/1羽化
03 ♂: 8/2 0.3g →11/4 10.8g →1/8 12.7g →4/5 10.9g →5/末蛹化
04 ♂: 8/5 0.3g →11/4 7.5g →1/8 9.8g →4/5 8.5g →5/中蛹化
05 ♂: 8/16 0.4g →11/4 8.1g →1/21 11.9g →6/10蛹化
06 ♂: 8/16 0.4g →11/4 8.9g →12/10 8.5g →3/17 10.1g
07 ♂: 8/16 0.3g →11/5 9.0g →3/4 11.7g
08 ♀: 8/23 0.3g →11/5 5.5g →2/4 6.1g
09 ♀: 8/23 0.3g →11/12 4.3g →2/4 5.3g →4/末蛹化 →5/19羽化
10 ♂: 8/23 0.2g →11/5 7.1g →12/29 7.9g →3/17 7.8g →5/2蛹化 →6/1羽化
11 ♂: 8/27 0.3g →11/5 9.1g →3/4 11.5g →5/8蛹化 →6/12羽化
12 : 9/13 0.3g →11/15 5.8g →3/4 7.2g
13 : 9/17 0.9g →10/28 ?g →1/27 6.6g
14 : 10/28 ?g →2/10 5.5g
※詳細は管理表を参照
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