10月5日に大暴れのため菌糸からマットに移した個体が
前蛹になってました。
というか、もう少しで蛹化しそうな感じです。

ビン底に蛹室をつくっていたのでとりあえず逆さに。
ちょっとびっくりさせてしまったかもしれませんが
頑張って蛹化、羽化してもらいたいものです。
<ニジイロ管理一覧>
01:8/17 4.6g → 9/14 6.8g
02:8/17 3.2g
03:8/21 5.7g → 9/26 9.0g
04:8/21 6.3g
05:8/27 7.1g →★
06:8/27 7.4g → 10/5 7.0g → 10/30 前蛹
07:8/28 1.8g →★
08:8/29 6.3g → 10/17 8.1g
09:8/29 4.1g

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季節外れではありましたが、なんとか
ペアリングし、9月14日に産卵セット投入した
神奈川産オオクワガタ。
残念ながら♀はセットの中でうずくまりながら
10月14日に★に…。
♀が少しは齧っていたためほんの少しだけ希望を
持って材の中をニョロが齧り始めるのを
期待していました。
で、★になってから2週間が経過したので
そろそろと思い割り出してみたところ
残念ながらやはりボウズでした。
材が堅い堅い。これは堅すぎ。
こんな材を与えたなんて私の完全なミス。
これをあれだけ齧ったんで力尽きたのかも
しれません。ごめんよ。
ということで、地元神奈川産オオクワは
あっけなく終了。まだ元気にしている♂を
大事に大事に飼育していきます。
神奈川産オオクワのニョロが採れるはずだと信じて
手配したもの。

そう、冷やし虫家TFライト(安い奴)。
ここはコクワ天国となる予定です(苦笑)。
しっかし、これ安いだけあって(安いと言っても結構しますが)
造りがひどいですね。右と左、上と下、
それぞれのパーツの長さが違うから
くみ上げたり、蓋閉めるのも一苦労。
これだったら今は普通のハーフでも
買ったほうが良かったかも。後々追加ということで。
しっかし、神奈川産オオクワは悲しくて
悔しくて、たまんないですね。
経験値あげて、飼育技術UPさせて
絶対にリベンジしたいと思います。
貴重な種を申し訳ございませんでした。

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中身はタイトルのとおり、福井産の本土ヒラタニョロ。

3頭です。
送っていただいたのはカールトンさん。
ハンターMさんとのヒラタ採集記は楽しく、
そしていい根性してるなぁと思わせるものでした。
(根性、執念?)
今回、カールトンさんからご提案いただき
送付いただいた次第です。ありがとうございます。
3頭のニョロ様は



9/24に割り出したと思われる大き目のニョロ1頭と
10/14の小さ目ニョロ2頭です。
クワデリさん血統の東京産本土ヒラタの産卵セットが希望薄
ですので(側面にも裏にもニョロみえません…)、
とりあえずこの3頭、全力で育てます!

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神奈川産コクワ。2週間経過した10月8日に
材が齧られているのを把握していましたが
割り出したくなってしまい、10月19日夜に
作業を始めてしまいました。
投入から1ヶ月ということでこれは早いよね
と思いながらも材を持ち上げると
産まれたばかりのチビニョロ発見。

材に潜れず、まわりのマットを食べていた模様。
で、更に割っていくと

卵発見。やっぱり早すぎました。
結局、卵3個、ニョロ12頭とれましたが、
多分卵はダメでしょう。
そして、勢いでセット組んだとはいえ、
このニョロどこに置こうか?
一応、まだ神奈川オオクワはニョロがとれると
信じることにしてますのでスペースがないですね。
いよいよワインセラーか冷やし虫家が必要かな。
彼らは温度高めでガンガン大きくなってもらいたいもんね。

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菌糸交換ネタです。
今までに7頭かえており、残りは2頭。
10月19日、まず、1頭目。04番。

18.3gなので♂でしょう。
他のと同様いい色に変わってきてます。
続いて2頭目。08番。

こいつも18.3g。♂でしょう。
そして、やはり黄ばんでます。
これですべて2本目突入です。
♂5頭、♀4頭とバランスもバッチリ!
♂のサイズも他の方の♀並みしかないですが
目指すは全員完品羽化です。
<山形オオクワ管理表>
01:7/26投入 → 10/12交換 10.2g ♀
02:7/26投入 → 9/26交換 8.8g ♀
03:7/26投入 → 10/14交換 8.8g ♀
04:7/26投入 → 10/19交換 18.3g ♂
05:7/26投入 → 9/23交換 16.2g ♂
06:7/27投入 → 10/12交換 8.6g ♀
07:8/01投入 → 10/14交換 17.8g ♂
08:8/01投入 → 10/19交換 18.3g ♂
09:8/10投入 → 10/14交換 17.1g ♂
10:8/10投入 → ★

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菌糸ビンの蓋近くで横たわっている
ニジイロニョロを発見。
大暴れして上まで出てきてしまった模様。
ということで、10月17日夜、交換しました。
8月29日に交換したばかりなのに…。

前回6.3gから1.5ヶ月で8.1g。これも小さいね。
♀であることを願います。
先日暴れたニョロをマットにしたところ
落ち着いたので今回もマットに投入。
マットだと交換のタイミングがわかりにくいんだけど
♀ならこのマットのまま蛹までいけるかも。
<ニジイロ管理一覧>
01:8/17 4.6g → 9/14 6.8g
02:8/17 3.2g
03:8/21 5.7g → 9/26 9.0g
04:8/21 6.3g
05:8/27 7.1g →★
06:8/27 7.4g → 10/5 7.0g
07:8/28 1.8g →★
08:8/29 6.3g → 10/17 8.1g
09:8/29 4.1g
なんか全部小さいね。全部♀?
それは勘弁してほしいなぁ。

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神奈川産オオクワガタペアですが、
時期を逃しているのを承知で、9月中に
ペアリング、産卵セット投入(9/15)と
駆け込みで次世代への継承をはかりました。
が、なかなか思うように材を齧ってくれず
先週の中間報告では今季は無理かな?
という感じになったものです。
10/14にエサの交換をしようとしたところ、
なんと♀がマットにうずくまっていました。
これはまずい!とすぐに取り出しましたが
すでにまさに虫の息。ゼリーの上に置いて復活を
望みながらも、もうそれが難しいことは
明らかでした。そして10/15夜、つい数時間前に
残念ながら★に…。
1990年代から累代を重ねてきた貴重な神奈川産F8を
譲っていただいたにもかかわらず、
いとも簡単に落としてしまう自分に嫌気がさしました。
その前日までは元気だったのに…。
産卵材を動かしてみたところ
外からは見えなかった裏はこんな感じでした。

一応、少しは齧ってますがオオクワブリードの経験が
あまりない私には産んでいるのかどうかよくわかりません。
山形産WDは1ヶ月でもっとガッツリ貫通させていましたが
どうでしょう?
もし、産み果てたのであれば、いくつかでも
次の世代を残してくれていることを切に願います。
私では卵での管理はハードルが高いので
産んでいるかどうかの確認はせず、
このまま大事に保管し、時期を見て割り出したいと
思います。合掌。

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備忘録にしているのでUPさせていただきます。
本日は9頭中4頭の交換が終わっている
山形産オオクワガタWF1ニョロのうち
3頭の菌糸交換をしました。
一気に全部やれよ!って感じですが
なかなか時間がとれないのでちびちびです。
まず、1頭目。

ぷりっぷりの17.8g♂ですね。
もう食べるところがないほど菌糸ボロボロでした。
もう少し早く交換してあげればよかったかな。
続いて2頭目。

今度は17.1g。これも♂でしょう。
こちらは居食いってましたがその割には
そんなに大きいってわけじゃないですねぇ。
最後の3頭目。

明らかに前2頭より小さいですね。8.8g ♀でしょう。
これで9頭のうち7頭交換完了。
今のところ♂ 3頭、♀ 4頭 ぽいです。
あと2頭はやれるタイミングで頑張ります。
猛暑でニジイロは3分の1まで★にしてしまいましたが
オオクワは★は1頭のみ。もともと大きくなれてなかった
個体なのである意味仕方なし。
猛暑でも意外と粘れるんですね。
これからは過ごしやすいでしょうから
完品羽化に向かって頑張ってもらいましょう。
<山形オオクワ管理表>
01:7/26投入 → 10/12交換 10.2g ♀
02:7/26投入 → 9/26交換 8.8g ♀
03:7/26投入 → 10/14交換 8.8g ♀
04:7/26投入
05:7/26投入 → 9/23交換 16.2g ♂
06:7/27投入 → 10/12交換 8.6g ♀
07:8/01投入 → 10/14交換 17.8g ♂
08:8/01投入
09:8/10投入 → 10/14交換 17.1g ♂
10:8/10投入 → ★

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山形産オオクワガタWF1ニョロのうち
2頭の菌糸交換をしました。
9月中にもろもろの事情で2頭交換しているので
本日で4頭が2本目に突入となります。
まず、1本目。
食痕がまったくでていなかったので
★かなと思いながらも、ちょっと期待していた瓶。
掘っても掘っても食い跡がなく、
やはり★かと思っていたところ
掘り出すスプーンの感触がかわりました。

じゃん、黄ばんだニョロ、10.2g
もともと♀マークが見えた個体だったので
おそらく♀で間違いないでしょう。
生きてて良かった。
でも、これそう遠くないうちに蛹化かな…。
続いて2本目。
こちらは菌糸の傷み具合が悪かったので交換。
もうボロボロな感じでしたが、でてきたのは

これまた黄ばんだニョロ、8.6g 小さい…。
この重さは♀であってほしいなぁ。
とりあえず、この夏の猛暑を生き抜いた個体たち。
もうWD持ち腹ですので、小さくても構わないから
なんとか完品羽化に向かって進んでほしいですね。
<山形オオクワ管理表>
01:7/26投入 → 10/12交換 10.2g ♀
02:7/26投入 → 9/26交換 8.8g ♀
03:7/26投入
04:7/26投入
05:7/26投入 → 9/23交換 16.2g ♂
06:7/27投入 → 10/12交換 8.6g ♀
07:8/01投入
08:8/01投入
09:8/10投入
10:8/10投入 → ★

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(第一弾はこちら)
子供の頃、カブトムシは卵を産ませて
幼虫~蛹~成虫と一連の流れを経験しましたが
クワガタはどのようにして卵を産ませればいいのか
わからず、累代飼育ができませんでした。
だから、クワガタを羽化させたのは今年の
産地不明オオクワ♀が初めてだと思っていましたが
小学校4年生の時の日記によると…

コクワの幼虫を飼っていたようです。
しかも、材で飼育していた模様。
なんか、幼虫の入ってる木でも買ったのだろうか?
ということで、クワガタの初羽化は小4の時でした。
子供の頃の日記を読むと自分が成長していないのが
よくわかる…。

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神奈川産コクワガタ。
2週間たった現状をご報告。

じゃん、よくわかりませんね。
結構マットを多めにいれたのでわかりませんが
マットに木くずが混じっているので一応齧っては
いるようです。
これがお遊び齧りなのか、本気なのかは不明。
でも、今は潜らずマットの上を徘徊しているので
もう齧る気もないのかな。
とはいえ、もう少しここにいてもらってから
捕獲したいと思います。
産んでて頂戴。

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1頭が大暴れしてましたので、昨晩
ビン交換実施。
8月27日時点で7.4gでしたが
ここ1週間くらいずっとビンの中を徘徊していたので
ほりだしてみると 7.0g にダイエット。
1ヶ月でマイナス0.4gとやってくれました。

しかも、結構いい色になってきてました。
ニジイロは最後菌糸だと暴れるときいたことが
あるので、今回はマットに投入。
蛹化しちゃうのかな。
ま、少しでも大きくなってくれるといいね。
こんなに小さいのって♀ですかね?

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神奈川産オオクワガタ。
3週間した現在の様子は…。

微妙ですのぉ。
マットに齧った木くずがありますので
一応齧ってはいるようですが
お遊び程度でしょうか?
画像下の部分を横からみてみると

こんな感じ。
マットとの接地部分をガジガジやってるようですが
オオクワらしく坑道ができるほどは齧ってません。
こんなんでも2~3個くらいは産んでるんでしょうか?
それともお遊び?
あと半月くらいこのまま様子見てみようかな。
それとも思い切って産卵木替えちゃおうかな。
目標6頭!もう少し頑張ってくれ~。

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私も気になっていたので購入しました。
いび森林資源活用センターの超リーズナブルな
成虫管理用針葉樹マット。

9月末までモニターもやってたんですが、そちらではなく
スギ・ヒノキの細粒タイプ。今回は試しにということで
乾燥タイプ5Lと湿潤タイプ5Lを購入しました。

(左が乾燥、右が湿潤)
同じ細粒ですが、今回はちょっと湿潤のほうが荒目でした。
そして、先方からの注意書きにもありましたが、
まだ暑い時期なので乾燥も湿潤もそれほど変わらない
感じでした。
※乾燥(含水率 約10%)、湿潤(含水率 約30~50%)となってます
とりあえず、まだ生きている赤カブトのマットにしてみましたが
結構いい感じです。香りもいいんですよ、これ。
そして、5L \160、10L \270、50L \1,200と値段も
お財布に優しいんですよね。いつもはフワフワした感じの
ものを使っていますが、越冬時にはこちらのほうがいいかな
と思いました。

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