台湾 新竹縣 尖石産ヤマダクワガタ。
先日、セラーの奥の瓶を確認したら
No.06 ♀がすでに蛹化し、色づいていました。
が、蛹室が菌糸からでた水分でべちゃべちゃ。
これはマズいということで人工蛹室へ移設。

で、その翌日、無事羽化となりました。

ギリギリセーフの完品です。
が、残念なのもあり。(いつもこんなんばかり)
1月26日に蛹化した No.01 ♀ですが、
蛹化中に一気にキノコの侵入を許してしまい…。

わかりますかね?左前脚が顎のところまで
曲がってしまいました。どれだけの状態で羽化できるか?
その他、前回7.4gあったので♂かな?なんて思っていた
No.02 の瓶交換をしましたが、6.8gまでダイエット。

よくよく2015シーズンの記録をみてみると
7g台は♀なので、こいつも♀ですね。
現在、期待のNo.03 14.3gニョロが
蛹室を作っていますので楽しみに待ちたいと思います。
瓶底なんですけどね…。
<台湾産WF2ヤマダクワガタ管理表(2017年7月16日割出)>
01 ♀: 8/9投入 2.6g →10/21 6.1g →1/26蛹化
02 ♀: 8/9投入 1.9g →10/21 7.4g →1/27 6.8g
03 ♂: 7/30投入 0.7g →10/21 12.8g →1/8 14.3g
04 -:8/9投入 0.4g ★(成長不良)
05 ♂: 8/2投入 1.3g →10/21 10.3g →12/初 蛹化 →1/10羽化
06 ♀: 8/9投入 1.7g →10/21 5.8g →12/末 蛹化 →1/28羽化
07 ♂: 8/2投入 0.6g →10/21 10.4g →12/29 8.5g
08 ♀: 8/2投入 0.3g →10/21 7.8g →12/10 7.6g →1/10蛹化
09 -: 8/9投入 0.2g →10/21 ★
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蓋の空気穴を突き破ってキノコがでていたり…
ということだったのでチベット メンリン県産の
ヒマラヤコクワの瓶交換をしました。
瓶といっても100均のですが。
まずは先日♂がとっとと羽化した1系統のNo.02 ♀ 2.1g

無事に蛹化してもらい♂とペアになってもらわないと。
続いては2系統目のNo.03

前回1.1gから2.8gへ倍増。♂ですね。
最後はNo.08。画像はありませんが
1.5gと成長はしてましたが。まぁ、このサイズは♀ですね。
ということで、ヒマラヤコクワ、順調かな。
<チベット産CBF1ヒマラヤコクワ管理表(6/21、8/13セット、8/6、9/2割出)>
101 ♂:10/9 2.4g →12/中 蛹化 →1/13 羽化
102 ♀:9/24菌糸プリカ →11/19 2.2g →1/27 2.1g
103 :11/18菌糸プリカ →12/16 0.4g
104 :11/18菌糸プリカ →12/16 0.5g
105 :11/18菌糸プリカ
106 :11/18菌糸プリカ
<チベット産CBF1ヒマラヤコクワ管理表(8/9セット、9/2割出)>
201 :10/3菌糸プリカ →11/19 1.3g
202 :10/3菌糸プリカ →★
203 ♂:10/3菌糸プリカ →11/19 1.1g →1/27 2.8g
204 :10/28菌糸プリカ →11/28 0.5g
205 :10/28菌糸プリカ →11/28 0.2g
206 :10/28菌糸プリカ →11/28 0.2g
207 :10/28菌糸プリカ →11/28 0.5g
208 ♀:10/28菌糸プリカ →12/2 0.3g →1/28 1.5g
209 :10/28菌糸プリカ →12/2 0.6g
210 :10/28菌糸プリカ →12/2 0.4g
211 :10/28菌糸プリカ →12/2 0.2g
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神奈川産オオクワ。
前回ご報告以降、♀の蛹化が続いているので
ご報告。
まずはNo.06 ♀が1月中旬に蛹化

本日 No.05 ♀が蛹化

前回は蛹化直後で画像を掲載できなかったNo.03 ♂

掲載してもよくわかりませんが…。
最後は、1/12に蛹化したNo.02 ♂ですが
マットで蛹化したのですがマットがカラカラで
ちょっと不安を感じたので人工蛹室へ。

なかなか正面向いてくれないので横向きで失礼。
という感じでNo.06までは順調かな。
多分、No.01も数日中に蛹化するでしょう。
それ以降はおそらく全滅すると思われます。
なんででしょうねぇ???
<神奈川産CBF1オオクワ管理表(2017年6月21日割出)>
01 ♀:7/17投入 6.3g →10/3 9.7g →12/29 9.8g
02 ♂:7/17投入 9.9g →10/3 21.3g →12/23 18.8g →1/12蛹化
03 ♂:7/17投入 10.8g →10/3 21.0g →12/23 19.7g →1/15蛹化
04 ♀:7/17投入 7.8g →10/3 11.5g →12末 蛹化
05 ♀:7/17投入 6.9g →10/3 10.4g →12/29 10.9g →1/27蛹化
06 ♀:7/17投入 8.1g →10/3 10.9g →1/中蛹化
07 ?:7/17投入 2.0g →10/3 5.6g
08 ?:7/25投入 0.8g →★
09 ?:7/25投入 0.9g →10/28 0.9g
10 ?:7/25投入 0.7g →9/24 0.7g →★
11 ?:7/25投入 1.8g →9/24 3.0g →★
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中之島産トカラノコ。
♀はまだ問題なさそうですが、♂が
軒並み暴れてしまっているので
順次瓶交換をしております。
1月21日にNo.05を暴れから交換しましたので
ご報告です。

11.9 gと前回の8.1 gから順調に伸びてました。
暴れてなかったらもうちょっとあったのかと思うと
ちょっと残念ですが、マットで最後のひと伸びに
期待したいと思います。
<中之島産トカラノコ管理表(2017年6月9日セット)>
01 : 8/2 0.4g →11/4 6.0g
02 : 8/2 0.3g →11/4 6.3g
03 ♂: 8/2 0.3g →11/4 10.8g →1/8 12.7g
04 ♂: 8/5 0.3g →11/4 7.5g →1/8 9.8g
05 ♂: 8/16 0.4g →11/4 8.1g →1/21 11.9g
06 ♂: 8/16 0.4g →11/4 8.9g →12/10 8.5g
07 : 8/16 0.3g →11/5 9.0g
08 : 8/23 0.3g →11/5 5.5g
09 : 8/23 0.3g →11/12 4.3g
10 : 8/23 0.2g →11/5 7.1g →12/29 7.9g
11 : 8/27 0.3g →11/5 9.1g
12 : 9/13 0.3g →11/15 5.8g
13 : 9/17 0.9g →10/28 ?g
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管理表はあげてませんが、ちゃんと管理したのは
13頭のみで、残りは常温の玄関に多頭飼育で
放置といったひどい状態で飼育しておりました。
そんなことで落ちてしまったのもいるんですが
強く生き抜いた個体もそれなりにいます。
本日ご紹介はそんな極寒の10度玄関にて
常温飼育したパプキン♀のご紹介。
蛹化したのは気づいていたのですが
申し訳ないと思いつつそのまま玄関に放置。
で、先日確認したところ、羽化してました。
しかも、ちょっと綺麗だったりして。


伝わるかな?こんな画像じゃ無理かな?
現時点でということですがキラキラブルー系
なんですよね。この後どんな色に変ってしまうかは
わかりませんが、かなり綺麗です。
放置を生き抜いたということで強い個体でしょう。
その他、ちゃんと管理したものの最後の♂が羽化。

長くかかった割に小さいんでやんの。
残りは常温組のニョロ2頭。うち1頭は
前蛹になってますんで蛹化するかな?
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なんてことを記載しましたが、早い早い。
どんどん、蛹化しております。
まずは、1/10にNo.02 ♂が蛹化(画像は後ほど)。
続いて、1/11にNo.07 ♀が蛹化

その後1/17にNo.03 ♂が蛹化

最後に1/18にNo.06 ♂が蛹化

と、物凄い勢いで蛹化しています。
おそらくNo.01 ♂もそう遠くないうちに蛹化でしょう。
そんな中、最初に蛹化したNo.02が何か気になる。
蛹室があまりよく見えないながらも違和感が…。
ということで、掘り出したところ

あぁ、蛹化不全…。
顎はずれてるし、そんなことよりも
左の羽がひん曲がり、脚も変なことになってます。
残念ですが、やってしまいました。すまん。
原因は何でしょう?
ちょっと菌糸の状態がよくなく、
水分過多な感じになってるなとは思っていたので
そんなのも影響あるのかもしれません。
前蛹で人工蛹室はちょっと苦手なので
躊躇してしまいました。
<福島産WF4オオクワ管理表(2017年7月8日割出)>
01 ♂:7/30投入 4.0g →10/9 20.0g
02 ♂:7/30投入 2.9g →9/18 17.6g →1/10蛹化
03 ♂:7/30投入 3.6g →10/9 20.6g →1/17蛹化
04 ♂:7/30投入 2.5g →10/3 16.4g →1/8 17.7g
05 ♀:7/30投入 2.7g →10/9 9.8g
06 ♂:7/30投入 2.5g →10/9 18.2g →1/18蛹化
07 ♀:7/30投入 2.5g →10/9 11.3g →1/11蛹化
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台湾 新竹縣 尖石産ヤマダクワガタ。
あの日、会社から帰って確認したら
ちゃんと羽化してました。

同時に、12月10日に暴れ交換した
No.08 が蛹化しました。
やはり7.6gという体重から想定した通り
♀でしたね。

ちょっと見にくいですが♀です。
その他は♂だと思われるものは12月に交換しましたが
♀だと想定したものは500ccの菌糸瓶につっこんで
セラーの奥のほうにしまってあるので
明日にでも引っ張り出して確認します。
もしかしたら、蛹化、羽化済みがいるかもしれません。
<台湾産WF2ヤマダクワガタ管理表(2017年7月16日割出)>
01 ♀: 8/9投入 2.6g →10/21 6.1g
02 ?: 8/9投入 1.9g →10/21 7.4g
03 ♂: 7/30投入 0.7g →10/21 12.8g →1/8 14.3g
04 -:8/9投入 0.4g ★(成長不良)
05 ♂: 8/2投入 1.3g →10/21 10.3g →12/初 蛹化 →1/10羽化
06 ♀: 8/9投入 1.7g →10/21 5.8g
07 ♂: 8/2投入 0.6g →10/21 10.4g →12/29 8.5g
08 ♀: 8/2投入 0.3g →10/21 7.8g →12/10 7.6g →1/10蛹化
09 -: 8/9投入 0.2g →10/21 ★
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思惑通り交換ショックにより蛹化してくれてます。
まずは12月末に一足早く蛹化したNo.04 ♀

キノコ発生により人工蛹室管理となりました。
続いて1/12に蛹化したNo.02 ♂

最後は1/15に蛹化したNo.03 ♂
といきたいところですが、ちょっとNo.03の
前に置いている福島オオが蛹化し始めたので
動かせないので画像はなし。
と、ここまでは順調にきているというご報告なのですが
闇もありまして…。
成長不良個体はお★さまになってます。
<神奈川産CBF1オオクワ管理表(2017年6月21日割出)>
01 ♀:7/17投入 6.3g →10/3 9.7g →12/29 9.8g
02 ♂:7/17投入 9.9g →10/3 21.3g →12/23 18.8g →1/12蛹化
03 ♂:7/17投入 10.8g →10/3 21.0g →12/23 19.7g →1/15蛹化
04 ♀:7/17投入 7.8g →10/3 11.5g →12末 蛹化
05 ♀:7/17投入 6.9g →10/3 10.4g →10.9g
06 ♀:7/17投入 8.1g →10/3 10.9g
07 ?:7/17投入 2.0g →10/3 5.6g
08 ?:7/25投入 0.8g →★
09 ?:7/25投入 0.9g →10/28 0.9g
10 ?:7/25投入 0.7g →9/24 0.7g →★
11 ?:7/25投入 1.8g →9/24 3.0g →★
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光沢のある上翅に紋があって、いけてます。
今季は♀2頭を使って、2系統のブリードをしていますので
ニョロが計17頭ほどいます。
そんな中、1月13日に早くも1頭羽化しましたので
ご報告です。

No.01 ♂ 早かったっすね。
下は横紋画像。

画像だとなかなか伝わりにくいのですが
上翅の光沢もイケてます。
<チベット産CBF1ヒマラヤコクワ管理表(6/21、8/13セット、8/6、9/2割出)>
101 :10/9 2.4g →12/中 蛹化 →1/13 羽化
102 :9/24菌糸プリカ →11/19 2.2g
103 :11/18菌糸プリカ →12/16 0.4g
104 :11/18菌糸プリカ →12/16 0.5g
105 :11/18菌糸プリカ
106 :11/18菌糸プリカ
<チベット産CBF1ヒマラヤコクワ管理表(8/9セット、9/2割出)>
201 :10/3菌糸プリカ →11/19 1.3g
202 :10/3菌糸プリカ →★
203 :10/3菌糸プリカ →11/19 1.1g
204 :10/28菌糸プリカ →11/28 0.5g
205 :10/28菌糸プリカ →11/28 0.2g
206 :10/28菌糸プリカ →11/28 0.2g
207 :10/28菌糸プリカ →11/28 0.5g
208 :10/28菌糸プリカ →12/2 0.3g
209 :10/28菌糸プリカ →12/2 0.6g
210 :10/28菌糸プリカ →12/2 0.4g
211 :10/28菌糸プリカ →12/2 0.2g
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クワデリさんが採集した山形産WD♀からの
持ち腹の仔たち。
年明けてから6頭の交換をいたしました。
結果、今回の交換では♂は1頭しかいませんでしたが
No.04 ♂

16.5g ちいさいねぇ。いいんですよ。
産地物ですから。
♀の最大はNo.10

はい、9.9gですね。
その他の♀はもっとちっさく7g台3頭です。
交換しなかったNo.08はすでに蛹室を作っていたので
とりあえず交換はしませんでした。
ただ、菌糸が持たないと思いますので
蛹化したら救出して人工蛹室に入れようと思います。
<山形産WF1オオクワ管理表(2017年9月10日割出)>
01 ♀:9/24投入 1.3g →1/4 7.6g
02 ♀:9/24投入 1.8g →1/8 8.3g
03 ♂:9/24投入 1.5g →12/29 16.8g
04 ♂:9/24投入 1.6g →1/8 16.5g
05 ♀:10/1投入 1.7g →12/29 11.2g
06 ♀:10/1投入 1.0g →1/8 7.2g
07 ♀:10/1投入 0.9g →1/4 7.8g
08 :10/1投入 1.2g
09 ♂:10/1投入 0.8g →12/29 14.8g
10 ♀:10/1投入 0.4g →1/4 9.9g
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結構暴れてしまう個体が多い
中之島産トカラノコ地ギリクワガタ CB F4
2か月弱で交換しております。
まずは12月29日に交換したNo.10

7.9gと前回から0.8gしか伸びてません。
♂だと思っていましたが♀?
続いて年明け1月8日に交換した2頭。
No.03

2gほど増えて 12.7g
まずまずいい感じに伸びてますね。
No.04

こいつも一応2gちょいのびて9.8g
2頭とも♂ですね。
前回は12.5gで65mm、14.5gで69mmがでてますので
マットに投入した3本目で暴れずに成長してくれると
ちょっとはマシになるかもしれません。
<中之島産トカラノコ管理表(2017年6月9日セット)>
01 : 8/2 0.4g →11/4 6.0g
02 : 8/2 0.3g →11/4 6.3g
03 ♂: 8/2 0.3g →11/4 10.8g →1/8 12.7g
04 ♂: 8/5 0.3g →11/4 7.5g →1/8 9.8g
05 : 8/16 0.4g →11/4 8.1g
06 : 8/16 0.4g →11/4 8.9g →12/10 8.5g
07 : 8/16 0.3g →11/5 9.0g
08 : 8/23 0.3g →11/5 5.5g
09 : 8/23 0.3g →11/12 4.3g
10 : 8/23 0.2g →11/5 7.1g →12/29 7.9g
11 : 8/27 0.3g →11/5 9.1g
12 : 9/13 0.3g →11/15 5.8g
13 : 9/17 0.9g →10/28 ?g
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うち1つは孵化したものの堕ちてしまい
崖っぷちの2頭での飼育をしている
シェンクリングオオクワガタ。
10/9に800cc菌糸瓶に投入しており、
3か月経過したので瓶交換を実施しました。
まずはNo.02

小さいながらも21.0gまで伸びてきました。
続いてNo.03

8.5g ♀。
まだまだ大きくなりそうなので
このまま上を目指してもらいましょう。
<台湾産シェンクリングオオクワ管理表(2017年6月25日セット)>
01 : ★
02 ♂:9/6 プリカ→10/9 2.1g →1/8 21.0g
03 ♀?:9/6 プリカ→10/9 1.0g →1/8 8.5g
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ご報告。12月中に暴れた2頭の瓶交換を
行いましたが、奥のほうに蛹化した個体を発見!
瓶底であり、また菌糸と蛹からでた水分で
蛹室に水が溜まっていたため慌てて救出。

No.05 ♂
危ないところでした。
一両日中には羽化すると思いますが
水につかってた影響がないといいのですが…。
サイズは前回交換時10.3gなのでたいしたことはなく、
55mmくらいですかね。
とりあえず完品羽化してもらって次世代に
繋げられるようにしたいと思います。
その他、前回交換時に一番大きかった
No.03 ♂の交換を実施。

前回より1.5gのせて14.3gとなりました。
2015シーズンに飼育したときは12.4gで62.5mmが
でましたので、ちょっと楽しみですが
実はマット投入後暴れております…。無念。
ふと、♂がこれだけステータスをあげている
ということは、♀はすでに蛹化、羽化しているのでは
ないかと思ってきました。
♀は500cc瓶にいれて、セラーの奥に積んでいるので
結構だすのが面倒。今度確認してみます。
<台湾産WF2ヤマダクワガタ管理表(2017年7月16日割出)>
01 ♀: 8/9投入 2.6g →10/21 6.1g
02 ?: 8/9投入 1.9g →10/21 7.4g
03 ♂: 7/30投入 0.7g →10/21 12.8g →1/8 14.3g
04 -:8/9投入 0.4g ★(成長不良)
05 ♂: 8/2投入 1.3g →10/21 10.3g →12/初 蛹化
06 ♀: 8/9投入 1.7g →10/21 5.8g
07 ♂: 8/2投入 0.6g →10/21 10.4g →12/29 8.5g
08 ?: 8/2投入 0.3g →10/21 7.8g →12/10 7.6g
09 -: 8/9投入 0.2g →10/21 ★
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確認をしていたら、結構蛹室作っちゃってまして…。
2本目で作るのは反則ですよ。小さくなるぢゃん。
そんな中、菌糸ぐちゃぐちゃにしてしまい
蛹室作れなかったのがいましたので
救出してマットに投入しました。

No.04 ♂ 17.7 g
一応、前回の16.4 gからちょいUPはしてましたが
こいつもマット投入後すぐに蛹室作るでしょう。
今季は♂♀のバランスが悪いので
ちょっとでも大きめの♂を出して
近所の子供にあげたいところですが
福島産なのでチイサイズ初心者向けって
ところでしょうかね。
かわいらしいオオクワが拝めるでしょう。
<福島産WF4オオクワ管理表(2017年7月8日割出)>
01 ♂:7/30投入 4.0g →10/9 20.0g
02 ♂:7/30投入 2.9g →9/18 17.6g
03 ♂:7/30投入 3.6g →10/9 20.6g
04 ♂:7/30投入 2.5g →10/3 16.4g →1/8 17.7g
05 ♀:7/30投入 2.7g →10/9 9.8g
06 ♂:7/30投入 2.5g →10/9 18.2g
07 ♀:7/30投入 2.5g →10/9 11.3g
※詳細は管理表を参照
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書き忘れておりましたので備忘録として。
限りなくインラインに近い神奈川産オオクワCBF1ニョロ。
全11頭のニョロを得ていましたが、成長不良やそのまま★など
あまりうまくいっていない個体が半分おります。
そんな中、12/29に交換したのは一応順調な個体。
まず、No.01 ♀

うんこ付きで9.8g
もう蛹化しそうな勢いですね。伸びてもないし。
続いて、No.05 ♀

こいつは10.9gと0.5gしか伸びず、
遠くないうちに蛹化に向けた動きをしそうな
感じですね。
ということで、とりあえず4頭は3本目に入りました。
残り6頭いますが、成長してそうなのは2頭のみ。
その他はどうでしょう?最悪消えてそうな気がしますが
しっかりと交換をしていきたいと思います。
なんででしょうね?
<神奈川産CBF1オオクワ管理表(2017年6月21日割出)>
01 ♀:7/17投入 6.3g →10/3 9.7g →12/29 9.8g
02 ♂:7/17投入 9.9g →10/3 21.3g →12/23 18.8g
03 ♂:7/17投入 10.8g →10/3 21.0g →12/23 19.7g
04 ♀:7/17投入 7.8g →10/3 11.5g
05 ♀:7/17投入 6.9g →10/3 10.4g →10.9g
06 ♀:7/17投入 8.1g →10/3 10.9g
07 ?:7/17投入 2.0g →10/3 5.6g
08 ?:7/25投入 0.8g →★
09 ?:7/25投入 0.9g →10/28 0.9g
10 ?:7/25投入 0.7g →9/24 0.7g
11 ?:7/25投入 1.8g →9/24 3.0g
※詳細は管理表を参照
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台湾 新竹縣 尖石産ヤマダクワガタが
1頭暴れてしまったので昨年末に
瓶交換を実施。
開けてびっくりの大ダイエットに成功してました。

10/21 10.4gで、順調に伸びれば
12~3gになって、そこそこのサイズまで
いけるかなと思っていたのですが
想定外の大きなダイエットで
まさかの8.5g。♀なんてオチはないよね?
今季はちょっといい感じのが少ないかも。
寒くて作業する気になれないってのも
影響してるかもしれません。
後手後手なんですよね。
早く暖かくならないかな…。
<台湾産WF2ヤマダクワガタ管理表(2017年7月16日割出)>
01 ♀: 8/9投入 2.6g →10/21 6.1g
02 ?: 8/9投入 1.9g →10/21 7.4g
03 ♂: 7/30投入 0.7g →10/21 12.8g
04 -:8/9投入 0.4g ★(成長不良)
05 ♂: 8/2投入 1.3g →10/21 10.3g
06 ♀: 8/9投入 1.7g →10/21 5.8g
07 ♂: 8/2投入 0.6g →10/21 10.4g →12/29 8.5g
08 ?: 8/2投入 0.3g →10/21 7.8g →12/10 7.6g
09 -: 8/9投入 0.2g →10/21 ★
※詳細は管理表を参照
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アルファック産パプキン。
年末年始にかけても♂、♀羽化した個体がいるので
一応ご報告。
まずは昨年ももう終わろうかという12月31日に♀が。

横向いた画像載せるなよって感じで
撮りなおすべきなんですが
このまま掲載。この辺がダメダメですね。
一流のブリーダーさんはみなさん綺麗な画像を
載せているように思いますので、
こういうところから私はダメなんでしょう。
でも、このスタイルでいかせていただきます…。
続いて年明けて元日の夜からもぞもぞし
1月2日に羽化した♂。

残念ながら人工蛹室せまかったようで
顎がちょいと曲がってしまいました。
こんなに伸びる個体だとは思わなかったんで…。
これで羽化はほぼ終わりかな。
あと1頭♂の蛹がいますので
近々羽化すると思います。
その他、あと3頭くらいニョロがいるんですが、
うっかり極寒の玄関で管理してしまったので
蛹化できるかどうか…。ごめんなさい。
こうして振り返ってみると♂はそれなりの
サイズの個体が羽化してますが
パプキンだとサイズよりも羽化ズレなく
いい色ででてきてくれることが嬉しいかも。
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旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は産卵セットの成功率は向上したものの
※2016~2017シーズン : 8勝21敗3分 成功率28%
※2017~2018シーズン : 22勝17敗 成功率56%
相変わらずの低空飛行…。
いくら失敗ブログとして成り立ってるとしても
なんとかしないといけませんね。
ということで、1種1種に真面目に取り組むことを目標に
2018~2019シーズンを考えてみたいと思います。
◆オオクワ系
◎神奈川産・・・羽パカF9♂でインブリード挑戦
×山形産 ※2017-2018ブリード中
◎岩手産・・・miwa♂さんWD♀
×福島産 ※2017-2018ブリード中
×山梨産 ※2017-2018ブリード中
×S川西・・・撤退
△シェンクリング・・・ブリード中だが追加必要なら
×ムシモン ※2017-2018ブリード中
一番のポイントはWDからインラインでF9まできている
神奈川産オオクワのブリードでしょう。神奈川産は
現在もブリードしてますが、現在のは保険用の
限りなくインに近いアウト。果たしてインF9ペアから
ニョロがとれるかどうか?
そして、miwa♂さんからいただいた岩手産WD♀持ち腹で
ブリ予定ですので楽しみですね。
その他、S川西は不全が多いので予定通り撤退します。
こいつで80upいけると思ってたのですが…。
シェンクは昨季ブリしてニョロ2頭を飼育中。
これが♂♀わかれていればブリしないつもりです。
◆コクワ・アカアシ系
◎ヤクシマコクワ
△トカラコクワ ※2017-2018ブリード中
×ハチジョウコクワ ※2017-2018ブリード中
×ミシマコクワ ※2017-2018ブリード中
×アカアシ ※2017-2018ブリード中
×アローコクワ(lieni) ※2017-2018ブリード中
×ヤマダ ※2017-2018ブリード中
◎カチンコクワ・・・昨年ブリード前に★のリベンジ
◎ネパールコクワ・・・初飼育
×ヒマラヤコクワ ※2017-2018ブリード中
◎バージニアコクワ・・・一昨年のリベンジ
△エレガントゥルスコクワ ※2017-2018ブリード済み
×セグーコクワ ※2017-2018ブリード中
○ルフォノタトゥスコクワ・・・交尾済み♀を使って
いつの間にかありえないくらいこの系統が増えてました。
失敗も多いのですがコクワは大好きな種なので
2018-2019も楽しみたいと思います。その中でも気合が
入っているのは初飼育のネパレンシス。採れるだけ採りたい
と考えてますので、2セット目、3セット目までいけるところまで
いきますよ。あとはカチンエンシスかな。2016-2017でブリした
フキヌキコクワを黒く、そしてより光沢をつけただけの種ですが
2017シーズンでブリする前に★になったので実は補強ずみです。
◆ヒラタ系
×サキシマヒラタ・・・3頭でブリード中。やばければ
△ツシマヒラタ・・・撤退検討中
◎スジブトヒラタ
サキシマは現在ニョロが3頭いますので♂♀わかれていれば
このまま放置。偏ったらどうしようか考えます。
ツシマもかっこいいのですが、スペースを考えると撤退が濃厚。
2018シーズンはスジブトだけかもしれません。
◆ノコギリ系
×トカラノコ ※2017-2018ブリード中
△ミラビリスノコ
昨季失敗したミラビリスやりたいんですが、
タンザニアからはもうWDはこないようですね。
飼育品をなんとか入手してトライしたいんだけどねぇ。
結構高額なのできついなぁ。
◆その他系
◎アマミシカ・・・今度こそ
◎メタリフェル・・・パープルブラック血統
◎パプキン・・・2系統やりたい
○タランドゥス・・・今度こそ
その他、失敗ばかりのアマミシカクワいきたい
ですが、命が持つかどうか…。メタリフェル、パプキンも
そろそろ取り組まないと★になってしまうかもしれないので
早々にセット組む予定。daichanさんからのタラも
頑張りたいところですが、悪い予感しかしない
状態なのでどうでしょうか?奇跡はおきますかね?
と、ざっとこんな感じです。
まだ、忘れている種がいるかもしれませんが
思い出したらこそ~り追加しておきます。
そしてブリードの環境面では、いよいよ飼育スペース
問題が大きな問題となってしまう予定。
予想外に下の娘(小3)が自分の部屋が欲しい
と言い出してしまいまして…。
現在、近い将来息子の部屋になる部屋に
セラーや冷やし虫家をおいているのですが
とりあえず、息子に譲らないで、息子を将来娘の
部屋になるところに入れておこうと思っていたのですが
上記の通り早くも娘からの申し出があり…。
ありえないくらい小さな庭に小さな物置を置いて、
電源引いて、断熱材で囲ってなんて思いましたが
真夏の暑さ、真冬の寒さしのげるのでしょうか?
ということで、御岳山のBeetle onさんの貸し棚が
有力候補。800瓶なら64本置けるようですが、
私は小型種が多いので500瓶も多いので
もっと置けるはず。月額の費用はかかりますが
飼育を続けるためには仕方ないかと…。
もう少し悩んでみますけどね。
ということで、失敗が多くなるとは思いますが
今年は少しでもみなさんのお役にたてるような
状況提供ができるよう頑張りたいと思います。
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