今季セットを組む国産コクワ第一弾は
ワインレッドの光沢が気品いっぱいな
中之島産トカラコクワガタ。
F9と累代進んでいますが頑張って採りたい
と考えております。

トカラコクワガタ (Dorcus rectus kobayashi)

種名:トカラコクワガタ (Dorcus rectus kobayashi)
種親:♂ 49.0 mm F9 × ♀ 32.0 mm F9
産地:鹿児島県(中之島)
時期:2019年5月18日セット
内容:産卵一番+カワラ材M
常温で放置してしまったカワラ材が
かなり柔らかくなっているのでいい感じに
産んでくれるものだと勝手に考えてます。
<2019シーズン産卵セット結果>
×パプキン(ブルー)・・・2/17set →3/24ボウズ
フキヌキコクワ(B-on)・・・3/17set
○セグーコクワ(中国)(B-on)・・・3/17set →5/26 4頭+2エッグ
○エレコク(スマトラ)(B-on)・・・3/17set →5/26 4頭+1エッグ
セグーコクワ(ベトナム)(B-on)・・・4/21set
バージニアコクワ(ドイサッケ)(B-on)・・・4/21set
ハイチュヌスコクワ(B-on)・・・5/15set
トカラコクワ・・・5/18set
ダビディスコクワ・・・5/19set
<予定>
アローコクワ
ヤマダクワガタ
ネパールコクワ
セメノウコクワ
エレコク(パラワン)
ヒマラヤコクワ
ヤクシマコクワ(上甑島)
フジイスジクワ
ルフィクルスコクワ(ネグレ)
オオクワ(神奈川)
オオクワ(山形)
サキシマヒラタ
トカラノコ
アカアシ
パプキン(グリーン)
オーベルチュール
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 2勝1敗 成功率67%
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中国広西壮族自治区産セグーコクワ。
すでに多くの方がサイズ超えていますが
一応昨年のBEKUWA飼育レコードが親です。
先日のエレガントゥルスコクワ同様、
まったく産んでいる様子はなく、こちらも
マット、材、ともにカラカラということで
半ばあきらめながらの割出です。
と、材を持ち上げると大きくなったニョロ発見。
確かに材の状態は悪いのですが、とっとと
材とマットの間のちょっと湿り気のあるあたりに
非難できたニョロが生き残った模様。
そいつらが、こちら。

まだまだ小さいのも含めて4頭です。
そして、エッグも

2つ発見できました。
孵化するかどうかはわかりませんが
全部孵化して合計6頭。なんとか採れた
といった感じですね。いくらスペース難とはいえ
この手の小型コクワはせめて10頭は採れないと…。
しばらくゼリー食い放題にしてから
再セットですな。
一応、これで2勝1敗。勝率67%ですね。
ま、フキヌキ産んでないので割り出したら
5割に逆戻りです…。問題の先送り?
<2019シーズン産卵セット結果>
×パプキン(ブルー)・・・2/17set →3/24ボウズ
フキヌキコクワ(B-on)・・・3/17set
○セグーコクワ(中国)(B-on)・・・3/17set →5/26 4頭+2エッグ
○エレコク(スマトラ)(B-on)・・・3/17set →5/26 4頭+1エッグ
セグーコクワ(ベトナム)(B-on)・・・4/21set
バージニアコクワ(ドイサッケ)(B-on)・・・4/21set
ハイチュヌスコクワ(B-on)・・・5/15set
ダビディスコクワ・・・5/19set
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 2勝1敗 成功率67%
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発表されていますのでご確認を。
ちなみに、私のスジブトヒラタ新成虫ペアには
5名の方がご応募くださいました。
アプリを使わず、「あみだくじ」 という
超原始的な抽選を行った結果、
「しろぼう」さんに決まりましたので
かっつさんにご連絡させていただきました。
残念ながら選に漏れてしまった4名のみなさん
申し訳ございませんでした。ご容赦ください。
で、ここからクワネタいきます。
今季は忙しくなかなか産卵セットが組めていなかったり
組んでいてもしっかり組んでいない?というか
どうもやっつけな感じだったからか
外から見ていて産んでなさそうであったりと
全敗を覚悟してのスマトラ産エレガントゥルスの
割出しです。
はっきりいって、マットはカラカラ、材もカラカラ
こりゃ確認せずともボウズ確定といった様相で
とりあえずスペース確保のために処理せんと
といった感じで材をみてみると、一応齧り痕あり。
ということで恐る恐るはがしていくと

ピントが合いませんでしたが極小ニョロが
おりました。3月17日セットなので2か月経ってるんですが
このサイズは予想外でした。
で、こんなんが2頭、もうちょい大きめが1頭見つかり、

4頭目のこいつが最大です。小さいです。
見逃しているのが、いるのかもしれません。
でも、私、意外と見逃しません。
とっておいたマットや材からニョロが見つかることは
ほぼないんです。

で、エッグもでてきました。
産み始めが遅かったんですかね。
スイッチ入ったところで割出しちゃったかもしれませんが
あの乾燥状態では多くの追加は望めないので
割出して正解だったと思います。
ということで、4頭+1エッグとはいえ、一応採れた。
今季初勝利でございます。(引き分け?)
<2019シーズン産卵セット結果>
×パプキン(ブルー)・・・2/17set →3/24ボウズ
フキヌキコクワ(B-on)・・・3/17set
セグーコクワ(中国)(B-on)・・・3/17set
○エレコク(スマトラ)(B-on)・・・3/17set →5/26 4頭+1エッグ
セグーコクワ(ベトナム)(B-on)・・・4/21set
バージニアコクワ(ドイサッケ)(B-on)・・・4/21set
ハイチュヌスコクワ(B-on)・・・5/15set
ダビディスコクワ・・・5/19set
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 1勝1敗 成功率50%
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とりあえずセット組みました。
またまたマイナーなコクワですんませんが
中国 寧夏回族自治区産のダビディスコクワガタ。
ダビディスコクワってどんなん?
ということで恒例の♂画像です。

で?って感じですよね…。いいんですよ。
ということで、セット投入。
初飼育でよくわからないので超普通セットに
してみました。産卵一番を底に固め、
柔めのカワラ材Sを転がし、更に産卵一番で
埋めてみました。実際には1割ほど材が
覗いている感じにしてみましたけど。

種名:ダビディスコクワガタ (Dorcus davidis)
種親:♂ 32.0 mm F5 × ♀ 27.5 mm F5
産地:中国 寧夏回族自治区
時期:2019年5月19日セット
内容:産卵一番+カワラ材S
そろそろ成功体験がほしい…。
<2019シーズン産卵セット結果>
×パプキン(ブルー)・・・2/17set →3/24ボウズ
フキヌキコクワ(B-on)・・・3/17set
セグーコクワ(中国)(B-on)・・・3/17set
エレコク(スマトラ)(B-on)・・・3/17set
セグーコクワ(ベトナム)(B-on)・・・4/21set
ハイチュヌスコクワ(B-on)・・・5/15set
ダビディスコクワ・・・5/19set
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 0勝1敗 成功率0%
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クワデリさんからいただいたWD♀持ち腹の仔たち
ですが、2頭だけ2年1化になってしまっており
まぁ、もうダメかなとある程度放置していたところ
5月に入り2頭とも蛹化したのでご報告。
No.02 ♀がまず5月初旬に蛹化し(見えないので画像なし)、
続いて5月20日にNo.03 ♂が蛹化しました。

No.03 ♂ 山形産オオクワガタ WF1 2019年5月200日蛹化
瓶マジックなのかなんなのか、山形産のWF1としては
大きい感じがしており、70超えてると思います。
って、この90超の時代に70超えて大きいって
笑っちゃいますよね。でも、これが東北の産地物なんですよ。
昨年生まれたWF1ペアを今年累代させようかと
思ってましたが、今年は失敗ばっかりですでに
ビビってきているので、この2年1化ペアで来年
やろうかな?なんて考えてます。どうすっかな?
<山形産WF1オオクワ管理表(2017年9月10日割出)>
01 ♀:9/24投入 1.3g →1/4 7.6g →3/中?羽化 43.0 mm
02 ♀:9/24投入 1.8g →1/8 8.3g →5/13 10.4g →9/9 10.5g →10/30 10.0g →5/初 蛹化
03 ♂:9/24投入 1.5g →12/29 16.8g →4/15 22.1g →8/14 21.9g →10/30 19.7g →5/20蛹化
04 ♂:9/24投入 1.6g →1/8 16.5g →3/末蛹化 →5/3羽化 70.5 mm
05 ♂:10/1投入 1.7g →12/29 11.2g →3/末?羽化 64.5 mm
06 ♀:10/1投入 1.0g →1/8 7.2g →4/22蛹化 →5/20羽化 44.0 mm
07 ♂:10/1投入 0.9g →1/4 7.8g →3/末蛹化 →4/29羽化 61.5 mm
08 ♀:10/1投入 1.2g →1/27 9.0g →4/9 蛹化 →5/9羽化 43.5 mm
09 ♂:10/1投入 0.8g →12/29 14.8g →3/末羽化 69.0 mm
10 ♀:10/1投入 0.4g →1/4 9.9g →4/初蛹化 →5/1 45.5 mm
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2019-2020シーズンですが、予定よりも
仕事が忙しく、またその他いろいろありまして
たっぷりと言い訳ができるくらい
産卵セットが組めておりません。
が、ようやくちょっとペアリングなどの時間が
とれたので、中国 貴州省産のハイチュヌスコクワを
セットしてみました。
ちなみに、ハイチュヌスコクワってこんな感じ。

脚が赤いのでアカアシクワガタって感じですよね。
で、セット内容はこんなん。

種名:ハイチュヌスコクワガタ(Dorcus haitschunus)
種親:♂ 48.0 mm F7 × ♀ 27.0 mm F7
産地:中国 貴州省雷山県雷山林場
時期:2019年5月15日セット
内容:グリードSL産卵ケース
伝家の宝刀的なセットなんですが、
もう2か月くらい前にまとめて発注して投入予定が
前述の通りいろいろあって動けなかったので
常温放置していたもの。どうもあまりいい状態ではないのか
フキヌキなんかはまったく産んでません。
解体してないので×はつけてませんけど、×なんです…。
ということで、ハイチュヌスコクワがちゃんと
産んでくれるかはよくわかりませんが
これでダメなら産卵ケースの状態が悪いということで
新たに買う、カワラ材にするなど対策をとらないと
ボロボロの今シーズンになってしまうかもしません。
気を付けないと…。
ちなみに、産地はここ
貴州省の気候は、亜熱帯高原気候。
年間を通して安定し、冬場に厳冬なし、
夏場に猛暑なしと言われているようです。
<2019シーズン産卵セット結果>
×パプキン(ブルー)・・・2/17set →3/24ボウズ
フキヌキコクワ(B-on)・・・3/17set
セグーコクワ(中国)(B-on)・・・3/17set
エレコク(スマトラ)(B-on)・・・3/17set
セグーコクワ(ベトナム)(B-on)・・・4/21set
ハイチュヌスコクワ(B-on)・・・5/15set
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 0勝1敗 成功率0%
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恒例のかっつさんプレが始まりつつあります。
というか、協賛期間は明日18日までとなりましたので
いつもお世話になっていますので
私も協賛したいと思います。
ということで、本日は協賛品のご紹介。
◆協賛品◆
種名:スジブトヒラタクワガタ(Dorcus metacostatus)
産地:鹿児島県大島郡宇検村 ※奄美大島
体長:♂ 約61mm、♀ 約39mm
羽化:♂ 2019年3月、♀ 2019年2月


どうです?
このストライプ、イケてません?
ぜひ、ご応募お願いします。
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もう各所でブログ掲載されてますので
ご存知の方多いと思いますが
毎年恒例のかっつさんの春プレ始まります。
18日までが協賛募集となっており、
その後が応募ですね。
例年と違い、協賛者が抽選をするということに
なりましたのでご注意ください。
詳細は左上のバナーから。
で、ここからがクワネタ。
昨夏、ニョロを4頭購入し、飼育を始めた
中国 雲南省大理市南潤イ族自治区産の
シネンシス・コンコロール。
4頭のニョロのうち1頭が早々に堕ち、秋口に
更にもう1頭が堕ちて残2頭。
どうみても♀斑があったため半分諦め
半分望みをかけて待っていましたが
予定通り3月に羽化したのは♀。
そして、ニョロで粘っていた最後の1頭が
5月初旬に蛹化したところ…

はい、残念ながら♀。終了です…。
ヒラタじゃないから♀斑あったら♀ですよね。
昨年は結構小型のコクワ(30~40mm程度)に注力して
ブリードしてましたが、今後は少し階級をあげて
いこうかとおもっていましたが、まず1種終了です。
って、諦めきれないんですが、私の周りに
コンコロールやってる人ほとんどいません。
ヘルプできる方、ヘルプできる方を紹介できる方
絶賛大募集です!短命ではないと思いますので
ゆっくり、じっくり探しますわ。
<シネンシス・コンコロール管理表(2018年8月割出)>
※詳細は管理表を参照
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クロノグラフのセーケンさんが関東進出
となりましたので、5月11日に呑み会実施。
その際には山形オオはじめずっとお世話に
なっていながら、まだお会いしたことがなかった
クワデリさん、面識のあるmiwa♂さんやs-れいんさん
骨さんの他、お会いしたことのなかった
有澤重工さん、ROBさん、助さんなど
私含め総勢9名のクワ飼育、採集の猛者たちが
集まり楽しいひと時、ふた時となりました。

※画像はセーケンさんから拝借
楽しい時はあっという間に過ぎ、お開きに。

※画像はセーケンさんから拝借
再開を約束し私は家路に。
猛者たちの数名は〆のラーメン屋に。
それなりにいい歳こいてるのに
みなさんよー食いますは。
英雄ってそんなもんなんでしょうね。
で、番外編。
このぶっとい二の腕の持ち主は有澤重工さん。

※画像はセーケンさんから拝借
採集の際にはぶっとい立ち枯れを
倒してくれることでしょう。
ありがとうございました!
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またまた完了報告ネタ。
このまま出遅れるとまずいなぁ…。
で、対馬市産のツシマヒラタ。
前回報告の通り、当初はアンバランスで
♀ばかりだと見立てていたのですが
なんとなんと、500cc瓶マットに突っ込んだものの
多くが♂だということが蛹化時に判明。
いい感じの♂×6頭、♀×8頭となりました。
で、まぁ、全体的に小さかったのですが
一番大きかったのが

No.13 ツシマヒラタクワガタ ♂ 2019年3月14日羽化 66.5 mm
親は♂60 ×♀33 を使ったので親越えです!
威張るほどのものじゃ、まったくないんですけどね。
ということで、すごいことになった♂を紹介。

No.13 ツシマヒラタクワガタ ♂ 2019年3月29日羽化 47.0 mm
絶対、絶対、絶対、♀だと思ってたんですが
蛹化してびっくり、顎あるじゃん…。
ま、御覧の通り完品状態なので見てってよ。
小さくなると光沢でるんだよねぇ。
<ツシマヒラタ管理表(2018年7月21日割出)>
No.01 ♀ 8/24投入 →11/22 7.3g →1月蛹化→2月羽化
No.02 ♀ 8/24投入 →11/22 6.8g →12/19蛹化 →1/17羽化
No.03 ♀ 8/24投入 →11/21 5.1g →12/下 →1/18羽化
No.04 ♀ 8/2投入 →11/26蛹化 →12/19羽化
No.05 ♂ 8/2投入 →11/16 15.0g →1/20頃 蛹化 →2/19羽化
No.06 ♀ 8/2投入 →11/16 5.5g →12/14蛹化 →1/11羽化
No.07 ♀ 8/2投入 →11/16 4.8g →12/27蛹化 →1/24羽化
No.08 ♂ 9/5投入 →11/22 14.2g →2/7蛹化 →3/9羽化
No.09 ♂ 9/5投入 →11/16 8.4g →2/15蛹化 →3/17羽化
No.10 ♂ 9/5投入 →11/16 7.8g →2/末 蛹化 →3/29羽化
No.11 ♀ 9/5投入 →11/16 4.8g →1月蛹化 →2月羽化
No.12 ♀ 9/5投入 →11/22蛹化 →12/18羽化
No.13 ♂ 9/5投入 →11/16 16.9g →2/初 蛹化 →3/14羽化
No.14 ♂ 9/5投入 →11/16 6.1g →2/末 蛹化 →3/29羽化
※詳細は管理表を参照
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オーベルチュールクロツヤシカクワガタ。
ツヤッツヤで魅力的なクワですので
お世話になりっぱなしではありますが
もっちさんから♂のヘルプをしていただき
ペアリングをしておりました。
監視下でもやってたのですが
なかなかうまく入らず結局合体シーンを
見れなかったのでやむなく同居させていたところ…

あぁ、真っ二つですわ…。
しかも、発見時まだ♀は動いておりました。
昔ヒラタの♀が動いてましたが
ちょっと怖いですよね…。
ということで、もう1頭の♀でやるっきゃないんですが
まだ成熟してないかなぁ。もうちょっと様子みようかと。
今シーズンはほんとうまくいかないっす。
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とれません!!!
ということで、必然的にブログネタもありませんので
単なる進捗報告。
雲南省怒江リス族自治州産チュウゴクコクワ
(シネンシス原名亜種)更に順調に進んでます。
全部で24頭飼育していますが、現在までに
羽化:♂ 1頭、♀ 8頭
蛹化:♂ 7頭、♀ 0頭
幼虫:♂ 5頭、♀ 3頭 ※雌雄判別自信ないっす
という感じ。
本日は蛹化したばかり&もうすぐ羽化の2頭をご紹介。

No.201 チュウゴクコクワ(シネンシス原名亜種) ♂ 2019年5月初蛹化
なかなかしっかりした顎してますが
体重的にはたいしたことないんです。
50mmいくかな?

No.003 チュウゴクコクワ(シネンシス原名亜種) ♂ 2019年4月初蛹化
これは5/4の画像ですのでもう羽化したか、そろそろか。
完品羽化いけー。
<チュウゴクコクワガタ管理表(2018年10月25日/12月1日割出)>
※詳細は管理表を参照
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サクヤくんからいただいたメリディオナリス。
6頭いただいたのですが、1月の時点では
すでに4頭と1/3減らしてしまいました…。
で、前回ご報告の通り1/5に200cc菌糸プリカに
投入し様子をみておりました。
が、あまり食いはよくない状態となっておりましたが
さすがに3か月以上200ccプリカというのも
なんだったので交換いたしました。

No.01 メリディオナリススジクワガタ(Dorcus meridionalis) 1.3g ♀
ちっせー、前回1.0gから微増です。
♀斑もあるので♀ですね。めりでぃをなりすの♀は
ちっこいから仕方ないかな。

No.03 メリディオナリススジクワガタ(Dorcus meridionalis) 3.5g ♂
こちらは0.6gから3.5gへジャンプアップ!
まぁ、オオクワ系の方からはなんじゃ?誤差?
って感じですが、いい感じで大きくなってます。
この♂だけは菌糸にいれたかったのですが
500ccの菌糸瓶がなかったので
すべて恵裁園さんのクワガタ発酵マットに投入。
頑張ってくれるかな?
<メリディオナリス管理表(2018年11月7日割出)>
No.01 ♀ 1/5投入 1.0g →4/24 1.3g
No.02 ♀ 1/5投入 0.5g →4/24 1.3g
No.03 ♂ 1/5投入 0.6g →4/24 3.5g
No.04 ♀ 1/5投入 0.6g →4/24 1.4g
※詳細は管理表を参照
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ディディエールシカ。
瓶の中での♂の羽化報告はしましたが
掘り出してみましたのでご紹介します。

No.02 ディディエールシカクワガタ ♂ 2019年4月3日羽化
ちっさい♂なんでなんですが、
頑張って横から見ると顎の湾曲が
わかる かも。
<ディディエールシカクワガタ管理表(2018年8月3日割出)>
No.01 ♂ 9/26投入 1.7g →1/25 7.5g
No.02 ♂ 9/26投入 2.0g →1/25 5.3g →3/9 蛹化 →4/3 羽化
No.03 ♂ 9/26投入 1.6g →1/25 8.8g →4/初 蛹化
No.04 ♀ 9/28投入 2.4g → 1/初 蛹化 →2/初 羽化
No.05 ? 9/28投入 1.6g → ★
No.06 ♀ 9/28投入 1.1g → 1/下 蛹化 → 2/20 羽化
※詳細は管理表を参照
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