4月12日にビシグナートゥスコクワを産卵セットに
投入していたので書かせていただきます。
この種、昨年ブリードしようとして交尾までさせたはずだよな?
と、曖昧な記憶を頼りに…。
いや、もう一度ペアリングすればいいんですが
先日、♂が落ちまして。♀しかおりませんので。
♂はこんな感じです。

ビシグナートゥスコクワガタ (Dorcus bisignatus)

種名:ビジグナートゥスコクワガタ
学名:Dorcus bisignatus
種親:♂ 35.5 mm WF1 × ♀ 22.0 mm WF1
産地:ベトナム イエンバイ
時期:2020年4月12日セット
内容:産卵一番+柔カワラ材S
とりあえず、ペアリング済みと信じて
セットに投入しました。セット内容は普通。
前回、WD♀をカワラ材ハーフでブリードして
30頭とれてますが、今回はカットするのが
面倒だったので通常の14cm程度の材を一本。
小さいコクワだから採れないよりはいいかな と。
<2020シーズン産卵セット結果>
△メリディオナリス・・・2/22set →3/28 エッグ6個
○メタリ(sangirensis)・・・2/22set →4/11 ニョロ発見!
・フォルスターフタマタ(原名)・・・3/8set
・フジイスジ・・・3/13set
・パプキン・・・3/24set
・アローコクワ(lien)・・・3/26set
・シネンシス(原名)・・・4/1set
・フォルスターフタマタ(原名 75*42)・・・4/12set
・ビシグナートゥスコクワ・・・4/12set
<予定>
・シネンシス(concolor)
・カチンコクワ ※ペアリングしたか記憶なし。♂は★
・モチヅキコクワ
・メリアヌスコクワ
・セグーコクワ ※中国
・バージニアコクワ ※ドイサケット
・ペイロニスコクワ
・マンディブラリス ※サバ
・オオクワ ※山形
・オオクワ ※神奈川 ?
・ヤクシマコクワ
・サキシマヒラタ
・スジブトヒラタ
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 24勝20敗 成功率55%
※2020-2021シーズン 1勝 成功率100%
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モーレンカンプコクワガタ 雲南省北西部亜種 bomansi
数年前に原名亜種を飼育していましたが
エッグ孵化することなく終了した種。
でも、無茶苦茶好きな種だったのでいつか
再チャレンジしたいと思っていたところ
原名ではありませんがbomansiをお譲りいただける
との話があり迎え入れることになりました。
で、モーレンカンプコクワガタってなによ?
って感じですよね。見てください。無茶苦茶魅力的です。

種名:モーレンカンプコクワガタ
学名:Dorcus moellenkampi bomansi
産地:中国 雲南省怒江リス族自治州貢山トールン族ヌー族自治県 独龍江郷
累代:WF1
体長:34.5 mm
羽化:2020年3月14日
形状はかなりモチヅキコクワガタに似ていますが、
この光沢と赤みが何とも言えないですね。
しかしながら、この色味は個体差があるようで
同じ親から生まれても黒いのもいれば
赤身が少しのものもいるなどいろいろとのこと。
なんとか次世代つなげてどんなのが出るか
見てみたいですね。

こちらが、♀。
はい、産地この辺ですが、よくわからないですね。
この辺りはなんもなさそうですが
だからこそいろんなクワが潜んでいるんでしょうね。
とりあえず、失敗は許されない。
なんて思うと結構失敗してしまうんですが
続けたいなぁ。
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日々ではありますが、そんな中だからこそ、増種…。
ちっこいコクワがやってきました。
前からやってみたかったんですよね。

種名: グラウトコクワガタ
学名: Dorcus groulti suzumurai
産地:タイ ナーン県プワ郡プーカー
累代: WF2
羽化: 2020年4月4日羽化

種名: グラウトコクワガタ
学名: Dorcus groulti suzumurai
産地:タイ ナーン県プワ郡プーカー
累代: WF2
羽化: 2020年4月4日羽化
この種、基本的には産卵は簡単なほうなんですが
累代が進むと激減すると言われています。
エレガントゥルスコクワなんかもそうですもんね。
このペアはWF2なのでギリギリか?
とりあえず楽しませていただきます。
が、これはおまけでした…。
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チュウゴクコクワガタ(シネンシス原名)を
産卵セットに投入してました(4/1)。
一昨年、WDペアがくわプラさんに入荷した際に
購入したものの累代です。
が、チュウゴクコクワ系は種分けが難しいんですよ。
まぁ、その辺は後述するとして、まずは恒例の♂紹介。

チュウゴクコクワガタ (Dorcus sinensis sinensis)
赤身を帯びたこの身体、無茶苦茶かっこいいですよね。
かなり好きな種です。

種名:チュウゴクコクワガタ
学名:Dorcus sinensis sinensis
種親:♂ 49.5 mm WF1 × ♀ 30.5 mm WF1
産地:中国 雲南省怒江リス族自治州
時期:2020年4月1日セット
内容:グリードSL産卵ケース
セットの内容はいつも通り神長さんの
グリードSL産卵ケース。10ペア期待です。
さて、先ほど少し触れましたがチュウゴクコクワ系の
種分けの難しさ。というか、まだ種の分類が不明確です。
BE KUWA 54号によると
原名亜種は雲南省北西部(怒江リス族自治州北部燕門近辺)と
なっていますが、わかりにくいことに、sinensis ssp. が
同じように雲南省北西部(怒江以西)、ミャンマー北東部となっており
原名なのかssp.なのかわかりにくい状態となっています。
ちなみに、中国のStag Beetle of China IIという本では
原名亜種はYunnan West of Weixi(=雲南省維西リス族自治県の西)
となっており、ssp.はYunnan NW Gongshan
(=雲南省北西部貢山=雲南省怒江リス族自治州貢山)となっています。
維西リス族自治県の西というのは怒江リス族自治州の東隣ということで
この辺隣接しているんですよね。微妙になるわけです。
個人的には本種は原名亜種でいいんじゃないかなと思っています。
.ssp亜種(怒江亜種)は原名よりもサイズがちょっと大きく
全体的に黒っぽいように感じていますが、原名は赤みが強く
そしてサイズが小ぶり。一回り、二回り小さい感じです。
当然小さいのもいて、今ヤフオクにでてる.sspは小さめですが
ヤフオクを見ていてもセメノウやコンコロール含めて、
微妙なものが時々でているこれらチュウゴクコクワ系。
※この内歯の感じはセメノウじゃないのでは?なんてのもいますよね…
でも、正直わからないんですよ。
それぞれ、大型を出さないと特徴が出にくいなんて言われてますし…
※個人的にはPLANET OF BEETLEさん出品のものは
.ssp、セメノウ、コンコロール含めて特徴がでているなと思ってます
お高めですが…
まぁ、この原名亜種と思われる個体も、今後の研究が
進むにつれて○○亜種となる可能性がなきにしもあらず
ですが、まぁ、それはそれで楽しめるネタなのかもしれません。
<2020シーズン産卵セット結果>
△メリディオナリス・・・2/22set →3/28 エッグ6個
○メタリ(sangirensis)・・・2/22set →4/11 ニョロ発見!
・フォルスターフタマタ(原名)・・・3/8set
・フジイスジ・・・3/13set
・パプキン・・・3/24set
・アローコクワ(lien)・・・3/26set
・シネンシス(原名)・・・4/1set
・フォルスターフタマタ(原名 75*42)・・・4/12set
<予定>
・シネンシス(concolor)
・カチンコクワ ※ペアリングしたか記憶なし。♂は★
・モチヅキコクワ
・メリアヌスコクワ
・セグーコクワ ※中国
・バージニアコクワ ※ドイサケット
・ペイロニスコクワ
・マンディブラリス ※サバ
・オオクワ ※山形
・オオクワ ※神奈川 ?
・ヤクシマコクワ
・サキシマヒラタ
・スジブトヒラタ
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 24勝20敗 成功率55%
※2020-2021シーズン 1勝 成功率100%
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お伝えしましたが、本日はチベット ツォナ産のご報告。
当然ながらこちらもお師匠さんから流れてきたもの。
ありがたいことです。

※いつもの使いまわし画像。 トゥリスリ産のネパレンシス
ゴルカ産同様に12月中旬から下旬にかけて
カワラやオオヒラタケの菌糸瓶に投入済み。
割出時期もゴルカ産が9月に対してこちらは
11月と遅かったからか、こちらのほうが
すべて2 g 以下と小さかったのも投入を
後ろにずらした理由。

が、おもしろいものですね。
ネパール産が12/19 3.7g → 4/1 12.6g に対して
チベット産は12/19 1.9g → 4/1 15.8g と逆転現象です。
この15.8gを筆頭に、14.6g、13.1g、10.6gと順調です。
あれ?10.6g が♀じゃないと全♂になってしまう…。
※1頭堕ちました。ごめんなさい…。
こちらもネパール ゴルカ産同様にかなり希少な産地の
ネパレンシスですのでなんとか完品羽化させて
累代させたいところ。♀いてくれ~。
<ネパールコクワガタ管理表(チベット) 2019年11月12日割出>
01 ♂ 12/19 1.9g カワラ →4/1 15.8g カワラ
02 ? 12/26 1.6g オオヒラ →★
03 ♀? 12/26 1.5g オオヒラ →4/1 10.6g カワラ
04 ♂ 12/28 1.7g オオヒラ →4/3 14.6g カワラ
05 ♂? 12/28 1.6g オオヒラ →4/3 13.1g カワラ
※詳細は管理表を参照
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3月8日に産卵セットに投入済みの
インド メガラヤ州産フォルスター原名。

フォルスターフタマタクワガタ (Hexarthrius forsteri forsteri)
ポロポロと材からこぼれ落ちたエッグを
2~3個見つけているので産んでいるのは確か。
そして、4月頭にボロボロになった♀は取り出し済み。
が、ビートロンさんの貸し棚にセットは置きっぱなしです。
そして、今は非常事態宣言ということで
不要不急の外出は控えることになっており
自宅でお籠り状態なので状態確認できず。
あのエッグたちは孵化したのか?無事なのか?
何もわからない状態なので…
もう1ペアペアリングしてました(オイオイ…)。

※2020年4月4日ペアリング完了
このペア、最初のセットを組んだ後
daichanさんが東京にいらしたときに
追加でいただいたペアです。
ということで、

種名:フォルスターフタマタクワガタ
学名:Hexarthrius forsteri forsteri
種親:♂ 75.0 mm CBF1 × ♀ 42.0 mm CBF1
産地:インド メガラヤ州産
時期:2020年4月12日セット
内容:クワガタ発酵マット+堅カワラ材M
組んじゃいました。私、何やってんだろ?
たくさん採れたらどうするの?など不安はありますが
失敗の多いタイプですので(いつまでも素人)。
というか、宣言解除まで約1か月。延長しないと
終息しないでしょうから更に+α放置していたら
材の中で共食いして大幅に減ってるだろう
という読みの元の行動です。
とりあえず少しは産んでもらわんと話しにならないので
頑張ってもらいます。
<2020シーズン産卵セット結果>
△メリディオナリス・・・2/22set →3/28 エッグ6個
○メタリ(sangirensis)・・・2/22set →4/11 ニョロ発見!
・フォルスターフタマタ(原名)・・・3/8set
・フジイスジ・・・3/13set
・パプキン・・・3/24set
・アローコクワ(lien)・・・3/26set
・フォルスターフタマタ(原名 75*42)・・・4/12set
<予定>
・シネンシス(原名)
・シネンシス(concolor)
・カチンコクワ ※ペアリングしたか記憶なし。♂は★
・モチヅキコクワ
・メリアヌスコクワ
・セグーコクワ ※中国
・バージニアコクワ ※ドイサケット
・ペイロニスコクワ
・マンディブラリス ※サバ
・オオクワ ※山形
・オオクワ ※神奈川 ?
・ヤクシマコクワ
・サキシマヒラタ
・スジブトヒラタ
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 24勝20敗 成功率55%
※2020-2021シーズン 1勝 成功率100%
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ネタがなくなってきましたね。このブログも宣言解除まで
閉鎖になるかな???
ということで、割出前ではありますが、2月22日に産卵セットに
投入したサンギール諸島産メタリフェルの状況をご報告。

種名: メタリフェルホソアカクワガタ
学名: Cyclommatus metallifer sangirensis
産地: インドネシア サンギール諸島
ペレン産よりもピッカピカの個体を出したいと思い
メタリ復活させてしまいましたが…。
セットの状況は

瓶側面にニョロ発見!今のところ4頭見えてます。
ということで得意のボウズではないですね。
同時期にセットし、先日緊急割り出しによりエッグを
救出したメリディオナリスは予定通りエッグがいまだ
孵化せず…。エッグ管理、どうすりゃいいねん?
こんな滑り出しはいやだー!と思っているときの
ニョロ発見はうれしいですね。
<2020シーズン産卵セット結果>
△メリディオナリス・・・2/22set →3/28 エッグ6個
○メタリ(sangirensis)・・・2/22set →4/11 ニョロ発見!
・フォルスターフタマタ(原名)・・・3/8set
・フジイスジ・・・3/13set
・パプキン・・・3/24set
・アローコクワ(lien)・・・3/26set
<予定>
・シネンシス(原名)
・シネンシス(concolor)
・ネパレンシス ※トゥリスリ
・カチンコクワ ※ペアリングしたか記憶なし。♂は★
・モチヅキコクワ
・メリアヌスコクワ
・セグーコクワ ※中国
・バージニアコクワ ※ドイサケット
・ペイロニスコクワ
・マンディブラリス ※サバ
・オオクワ ※山形
・オオクワ ※神奈川 ?
・ヤクシマコクワ
・サキシマヒラタ
・スジブトヒラタ
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 24勝20敗 成功率55%
※2020-2021シーズン 1勝 成功率100%
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台湾 南投縣 力行産ヤマダクワガタ。
9月23日に割出だというのに、3月中に羽化してしまった
彼らはいったい…。
まぁ、とりあえず羽化個体のご紹介なんですが
ちゃんと綺麗にしてあげてから撮影すればよかった…。
汚くてごめんなさい。

No.07 ヤマダクワガタ ♂ 2020年3月13日羽化
続いて♀

No.06 ヤマダクワガタ ♀ 2020年3月24日羽化
WF1なんで菌糸慣れしていないにもかからず
大夢にたんぱくを少々添加した菌糸瓶を使ったからか
ちょっとお尻が大きいんですが、
てちゃったわけじゃないからいいか。
<ヤマダクワガタ管理表 2019年9月23日割出>
※詳細は管理表を参照
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ネパール ゴルカ産ネパールコクワガタ。

※これは超参考。 トゥリスリ産のネパレンシス
12月19日に投入していたのですが、
なかなか変える機会がなく(サボってただけ?)…。
慌てて交換いたしました。
ということで、一番大きかったニョロのご紹介。

微妙…。12.6 g
これね、これで一番大きかったんですよ。
他は6~8 g程度。???他は全部♀か?
意外と伸びなかったなぁというのが正直なところ。
そして、とても貴重な産地であるにもかかわらず
1頭★にしてしまい痛恨の悔やみ。
残りはすべて完品羽化させてパワープレイだ!
<ネパールコクワガタ管理表 2019年9月13日割出>
01 ♂ 12/19 3.7g カワラ →4/1 12.6g カワラ
02 ? 12/19 3.8g オオヒラ →★
03 ♀ 12/19 4.6g カワラ →4/1 7.0g カワラ
04 ♀ 12/28 4.8g オオヒラ →4/3 6.3g カワラ
05 ♀ 12/28 4.0g オオヒラ →4/3 8.0g カワラ
※詳細は管理表を参照
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管理表に載せ忘れていたので、すっかりその存在を
忘れていたスマトラ産エレガントゥルスコクワガタ。
ブログを見返してみたところ、昨年3月17日に
産卵セットに投入し、5月26日に割出、
ニョロ×4、エッグ×1とショボショボではありますが
一応つなげたような感じになっています。
ただし、その後は記載なく、全に忘れていた模様。
エッグ管理は苦手ではありますが、管理番号No.05があるのでて
無事に孵化して5頭のニョロを管理していたはずですが、羽化は2頭。
3頭は途中で堕ちたということか。結構早い段階で
消えた感じが漂っています。
ということで、羽化した2頭のうち1頭をご紹介。

No.05 エレガントゥルスコクワガタ (Dorcus elegantulus acudentatus)
かなりいい色なんで好きですが、が、が、
2頭とも♂でした…。
スマトラ産のエレガントゥルスコクワなんて
バンバン入ってくるからいいかなんて思いましたが
コロナウイルスの関係でインドネシア便も今後
どうなることやら。
そういえば、WD♀単いたはずだけど
どこでしょう???
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2月22日に産卵セットに投入できていた
ベトナム ハザン産メリディオナリス。
ご覧の通りカッコいいスジクワ?コクワ?です。

Dorcus meridionalis ♂ 39.0 mm
前述の通り2月22日セットして、ケース底面に
エッグを発見していたので、よし!っと思っていましたが
先日確認したところマットが一気に劣化。
黒カビが広がり始め、
確認できていた底面のエッグが消滅…。
この手の小型種は1か月程度で割り出すとエッグもしくは
よくても2-3mmのニョロの場合が多いので
おっさんとしては割り出したくない。
でも、このままではおそらく全滅する
ということでとりあえず材には手を付けず
マットのみ確認。

2020年3月28日緊急割出 エッグ6個
一応、見つけられたものでエッグが6個。
見つけられてない可能性もあるので
マットはすべて800ccボトルに入れておきましたが
黒カビに負けたらアウトですね。
こういうのってどうやって管理すればいいんでしょ?
材は(画像忘れた)かなり齧っているのですが
水分量が結構多いので、これエッグ腐るパターン。
とりあえず、ケース底面1cmほど加水しない
産卵一番マットをひいて、転がしておきました。
これで腐らず孵化できるエッグがあるなら
ラッキーですね。
だいたい、私エッグの管理はかなり苦手で
ほぼダメにします。よって、この6個もダメかもしれませんが
まだ♀元気だったので、ダメなら再セットです。
成功率が下がるだけさ!
<2020シーズン産卵セット結果>
△メリディオナリス・・・2/22set →3/28 エッグ6個
・メタリ(sangirensis)・・・2/22set
・フォルスターフタマタ(原名)・・・3/8set
・フジイスジ・・・3/13set
・パプキン・・・3/24set
・アローコクワ(lien)・・・3/26set
<予定>
・シネンシス(原名)
・シネンシス(concolor)
・ネパレンシス ※トゥリスリ
・カチンコクワ ※ペアリングしたか記憶なし。♂は★
・モチヅキコクワ
・メリアヌスコクワ
・セグーコクワ ※中国
・バージニアコクワ ※ドイサケット
・ペイロニスコクワ
・マンディブラリス ※サバ
・オオクワ ※山形
・オオクワ ※神奈川 ?
・ヤクシマコクワ
・サキシマヒラタ
・スジブトヒラタ
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 24勝20敗 成功率55%
※2020-2021シーズン
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先日はアロー タイ亜種の羽化記事を書きましたが
今回はベトナム コンツム産 アロー リエンの
産卵セット記事。
リエンはアローコクワガタで一番大きくなる
亜種で、BE KUWA飼育レコードでは
なんと78mmと超大型がでています。
多くの方が70mm upを出しているので
そんなポテンシャルがあるんだろうと
思いますが、私、今までブリードできてなく
今回初です。
成虫を飼育していましたが、起きずに落ちたとか…。
調達できたのは小型の♂です。

アローコクワガタ (Dorcus arrowi lieni)
セットはこの手の種の定番で組んでみます。

種名:アローコクワガタ
学名:Dorcus arrowi lieni
種親:♂ 56.7 mm F4 × ♀ 38.2 mm F4
産地:ベトナム コンツム
時期:2020年3月26日セット
内容:グリードSL産卵ケース
で、コンツムってどこよ?
ベトナム中部の高原地帯。
標高が高いので低地に比べると年間を通して涼しく
過ごしやすいようですがどうなんでしょう?
4月末から11月初めまでの雨季は雨量も結構ありそうです。
まずは産ませる。
そして、その後はとりあえず70upが目標かな。
<2020シーズン産卵セット結果>
・メリディオナリス・・・2/22set
・メタリ(sangirensis)・・・2/22set
・フォルスターフタマタ(原名)・・・3/8set
・フジイスジ・・・3/13set
・パプキン・・・3/24set
・アローコクワ(lien)・・・3/26set
<予定>
・シネンシス(原名)
・シネンシス(concolor)
・ネパレンシス ※トゥリスリ
・カチンコクワ ※ペアリングしたか記憶なし。♂は★
・モチヅキコクワ
・メリアヌスコクワ
・セグーコクワ ※中国
・バージニアコクワ ※ドイサケット
・ペイロニスコクワ
・マンディブラリス ※サバ
・オオクワ ※山形
・オオクワ ※神奈川 ?
・ヤクシマコクワ
・サキシマヒラタ
・スジブトヒラタ
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 21勝14敗 成功率60%
※2019-2020シーズン 24勝20敗 成功率55%
※2020-2021シーズン
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