産卵セットに投入しました。
羽化したのが2019年の秋くらいで1年半経過した個体、
♂はとっくにお亡くなりになっていますが
たしかペアリングはしていたと思われる
最後の1頭が残っていたのでやってみましたが
こちらもだいぶへたっているのでどうなるかわかりません。

※こいつが極小の♂種親です
一応、昨年3頭ニョロが採れており、うち2頭の♀が羽化
最後の1頭が♂のはずで羽化待ちなんですが
食痕もでず、なんとなく★になってそうで終了してそうなので
もう、今シーズンは成功率度外視してどんどんセット
ダメ元個体もどんどんセットしようかなと思います。

種名:セグーコクワガタ
学名:Dorcus seguyi
種親:♂ 21.8 mm WF2 × ♀ 17.5 mm WF2
産地:中国広西壮族自治区
時期:2021年3月5日セット
内容:産卵一番+柔カワラ材
実は結構好きな種なので
なんとか続けたいのですが、2週間経過した現時点で
ケース側面にエッグなく、材を齧った木くずも出ておりません…。
なぜかこんなコクワの値段も高騰してしまっているので
困っちゃいますねぇ。
バンバン産ませて価格破壊したいくらいなんですが
厳しいかな???
<2021シーズン産卵セット結果>
○アローコクワ ※タイ・・・1/24set ニョロ発見!
・モチヅキコクワ・・・2/19set
・セグーコクワ・・・3/5set
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