チュウゴクコクワ(シネンシス原名亜種)の状況報告。
8月1日にWD♀持ち腹にてセットを組み、10月25日に
割り出した第一セットのニョロ13頭は、当初200cc
カワラプリカにて管理していましたが、それなりに育ったので
500ccカワラ菌糸瓶に投入済み。
残念ながら2頭ほど★になってしまったので11頭です。

No.03 チュウゴクコクワ(シネンシス原名亜種) ♂ 3.0 g
今のところ一番大きかったのはこの♂かな。
どのくらいの重さで、どのくらいの大きさになるか
わからないのでとりあえずいけるところまでいってもらいます。
ケンタコクワほど大きくはならないので
まずは目標50かな。
で、WD♂とペアリングして9月7日にセットした第二セット。
当初は産んでなさそうな感じだったのですが
ちょっとずつ食痕がでてきて、現在こんな感じ。

ちゃんとこのくらいのニョロがおりました。

カワラ菌糸瓶なり、プリカを用意していないので
まだ割り出しませんが○でしょう。
これで、今季のセットすべて決着がつき、
トータル 19勝14敗の 成功率58% う~ん、微妙ですね。
昨年の56%を2%超えましたが、誤差の範囲。
2敗してしまった種が複数いるのが成功率の伸びない
原因でしょうか。
タランドゥス、アマミシカ、ネパレンシス、エレガントゥルス
ヒマラヤコクワの5種で10敗してますからね。
<シネンシス(原名亜種)管理表(2018年10月25日割出)>
※詳細は管理表を参照
<2018シーズン産卵セット結果(19勝14敗)>
○ペレメタ・・・1/27set →17ニョロGet(3/3:3、3/15:7、4/8:7)
×パプキン(グリーン)・・・1/27set →ボウズ
×タランドゥス・・・2/24set →3/23 1エッグ→孵化 →消滅
×アマミシカ・・・2/24set →4/27 エッグ →消滅
◎パプキン(ブルー)・・・3/15set →30ニョロ(4/8)
×タランドゥス・・・3/30set →黒卵
×ルフォノタトゥスコクワ・・・4/25set →ボウズ
○ヒマラヤコクワNo.02・・・4/25set →6/21 2ニョロ
○岩手オオクワ39.3・・・4/25set →5/20 8エッグ→6ニョロ
×アマミシカクワ・・・4/29set →ボウズ
×岩手オオクワ38.1・・・4/30set→産卵行動なし
×ヒマラヤコクワNo.06・・・5/1set →ボウズ
◎パプキン(グリーン)・・・5/1set →7/28 39ニョロ
○カチンコクワ・・・5/8set →9ニョロ
○ツシマヒラタ・・・5/13set →7/21 14ニョロ
×エレガントゥルスコクワ・・・5/21set →8/4ボウズ
◎ヤクシマコクワ・・・5/21set →7/28 24ニョロ
○岩手オオクワ39.3・・・5/27set →7/24 6ニョロ
×ネパールコクワ・・・6/2set →ボウズ
◎スジブトヒラタ・・・6/3set →7/13 20ニョロ
◎メリアヌスコクワ・・・6/3set →7/28 25ニョロ
○モチヅキコクワ・・・6/9set →7/31 17ニョロ
○ネグレコクワ・・・6/21set →7/21 5ニョロ+エッグ無数
○ソンコクワ・・・7/1set →8/13 13ニョロ
×ヒマラヤコクワNo.03(B-on)・・・7/4set →9/17ボウズ
×ネパールコクワ(B-on)・・・7/18set →8/31解除。産んでない
○シネンシス(B-on)・・・8/1set →9/26現在5ニョロ →10/25 13頭
◎ビシグナートゥスコクワ(B-on)・・・8/8set →10/20 31頭
◎バージニアコクワ(B-on)・・・8/9set →10/11 33頭
○コクワガタ新島産・・・8/22set →9/22仮割出→10/8本割出 16頭
×アキソプシスコクワ(B-on)・・・8/31set →10/20ボウズ
×エレガントゥルスコクワ(B-on)・・・8/31set →10/21ボウズ
○シネンシス(B-on)・・・9/7set →ボウズではないのは確定
※2016-2017シーズン 8勝21敗3分 成功率28%
※2017-2018シーズン 22勝17敗 成功率56%
※2018-2019シーズン 19勝14敗 成功率58%
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