お伝えしましたが、本日はチベット ツォナ産のご報告。
当然ながらこちらもお師匠さんから流れてきたもの。
ありがたいことです。

※いつもの使いまわし画像。 トゥリスリ産のネパレンシス
ゴルカ産同様に12月中旬から下旬にかけて
カワラやオオヒラタケの菌糸瓶に投入済み。
割出時期もゴルカ産が9月に対してこちらは
11月と遅かったからか、こちらのほうが
すべて2 g 以下と小さかったのも投入を
後ろにずらした理由。

が、おもしろいものですね。
ネパール産が12/19 3.7g → 4/1 12.6g に対して
チベット産は12/19 1.9g → 4/1 15.8g と逆転現象です。
この15.8gを筆頭に、14.6g、13.1g、10.6gと順調です。
あれ?10.6g が♀じゃないと全♂になってしまう…。
※1頭堕ちました。ごめんなさい…。
こちらもネパール ゴルカ産同様にかなり希少な産地の
ネパレンシスですのでなんとか完品羽化させて
累代させたいところ。♀いてくれ~。
<ネパールコクワガタ管理表(チベット) 2019年11月12日割出>
01 ♂ 12/19 1.9g カワラ →4/1 15.8g カワラ
02 ? 12/26 1.6g オオヒラ →★
03 ♀? 12/26 1.5g オオヒラ →4/1 10.6g カワラ
04 ♂ 12/28 1.7g オオヒラ →4/3 14.6g カワラ
05 ♂? 12/28 1.6g オオヒラ →4/3 13.1g カワラ
※詳細は管理表を参照
クワ好きのブログがたくさん見れます。ポチっと!

にほんブログ村

クワガタ ブログランキングへ
- 関連記事
-
- チベットツォナ産ネパレンシス蛹化 (2020/07/07)
- チベットツォナ産ネパレンシス瓶交換 (2020/04/16)
- 2019年の締めは引き続きネパレンシス! (2019/12/31)
成長\(◎o◎)/!
飼育環境や餌などの条件がピタリ合ったんでしょうね。
さらに大形の系統かも(^^♪
希少な産地だけに無事羽化に持っていきたいですね(^^♪
いやー、こういうのは不思議で面白いですね。
合う合わない、血統的なものもあるのかなど
やっぱり単純じゃないんだなぁと思った次第です。
WD入荷がほとんどなかった産地なので
緊張感いっぱいですね。私気負うと玉砕するんですが…。
> えたくわさん、こんばんは^^
>
> 成長\(◎o◎)/!
> 飼育環境や餌などの条件がピタリ合ったんでしょうね。
> さらに大形の系統かも(^^♪
>
> 希少な産地だけに無事羽化に持っていきたいですね(^^♪